正栄のCAD企業研修では、CAD操作だけではなく、設計・製図の基礎から応用まで指導させていただきます。
例えば新人研修であれば、理工系の学生では無い社員さんに対しての基礎的な技術研修や、クライアント企業様で働くうえで必要な知識・技術をオーダーメイドでカリキュラムに組み込むことも可能です。
毎年4~5月は企業研修のご利用が多く、スケジュールに空きが無くなってしまう可能性があります。CAD、設計、製図についての企業研修をご検討の企業様におかれましては、お早めにお問い合わせください。
正栄のCAD企業研修では、CAD操作だけではなく、設計・製図の基礎から応用まで指導させていただきます。
例えば新人研修であれば、理工系の学生では無い社員さんに対しての基礎的な技術研修や、クライアント企業様で働くうえで必要な知識・技術をオーダーメイドでカリキュラムに組み込むことも可能です。
毎年4~5月は企業研修のご利用が多く、スケジュールに空きが無くなってしまう可能性があります。CAD、設計、製図についての企業研修をご検討の企業様におかれましては、お早めにお問い合わせください。
おはようございます。正栄CADスクール代表の森川です。
2023年度から、小規模を除くすべての公共事業でBIM/CIMの原則適用が始まります。
近年、様々な現場でBIMの導入が推進されてきましたが、現実的にはなかなか進むことはありませんでした。しかし、今回の制度が始まることで、おそらくBIM導入はこれまでよりも進むことになるでしょう。
実際に正栄CADスクールにも、BIMについての問い合わせが増えています。これまでも希望者の方には既存のコースの中でBIMを使用して講義をしていましたが、需要の増大を踏まえ、企業研修においてBIMに特化したカリキュラムを構築しました。
正栄CADスクールでは業界スタンダードのRevit(AUTODESK)とRebro(NYKシステムズ)で、研修を受けていただくことが可能です。
BIM導入となっても、現実的にはどう使っていいか分からない、BIMを使える人材を育てたいが、そのためのリソースがないなど、特に中小企業にとっては頭の痛い問題だと思われます。
企業研修のサイトにBIM研修のカリキュラムを組んでみました。
企業研修については、企業様のご要望にお応えしたオーダーメイドカリキュラムとなりますので、あくまで例にはなりますが、参考にしていただけますと幸いです。
制度開始に乗り遅れないよう、是非正栄CADスクールのBIM研修をご利用ください。
正栄CADスクールの特長として、リピーターが非常に多いことが挙げられます。
就職して数年してから戻ってくるようなケースもあるので、一概に数字は出しにくいのですが、直近30名中17名の方が、同じコースをもう少し勉強したいとか、他のコースをやってみたいということで、リピート受講してくれました。もっとも5割を超えるのはなかなか珍しいので、平均すると大体3割~4割前後のリピート率といったところです。
正栄CADを卒業し、就職した方が戻ってくる理由として、職場での仕事の中で「こんなコトがやりたい」・「ここをスキルアップしたい」というポイントが見つかっても、会社の中では成長するのが難しいという点があります。
今はどの企業も人手不足であり、社内教育ができなかったり、新人が業務の分からないところを聞くことができないということも少なくないようです。
正栄CADスクールでは、今どんな業務をやっていて、どのようなことを学ぶのが必要なのかを講師と相談し、必要なコース、カリキュラムを決めていきます。夜間コースを利用して、働きながら受講するケースが多くなっています。
リピーターが多い理由として、何よりも生徒さんからのカリキュラムの評価が高いという点があります。講師が設計技術者なので、内容が専門的で実践的な事。個人個人に合わせた個別カリキュラムなので、生徒さんが学びたい内容をきちんと学べます。
またコースの規定にはないような質問であっても、講師が答えてくれるのも評価されている理由でしょう。
体験説明会では、授業の雰囲気を体験していただくほか、どんなことを学びたいのか、何を学ぶべきなのか、ヒアリングして最適なコースをご案内しています。是非体験説明会にお越しください。
体験説明会はこちら。
前回に引き続き、企業研修について書いてみたいと思います。
正栄CADスクールの企業研修の強みとして、研修後、きちんと効果測定を行えるという点があります。
人材育成における研修で大切なのは、その研修がきちんと身になっているかどうかです。
ある調査では、研修後に効果測定を実施しているのは5割程度にとどまるというデータが出ています。そのうち8割が研修の満足度アンケートを実施する程度で、理解度確認テストや実践評価まで実施しているのは、わずか2割にとどまるそうです。
結果として、何らかの研修を行った後、十分な効果測定を行えている企業は、10社に1社程度の割合になってしまいます。
これにはいくつか原因がありますが、まず企業側にきちんとした効果測定をするノウハウが無いこと、また研修をする側が、きちんとした効果測定を行わないことが挙げられるでしょう。
正栄では、研修修了時に「最終卒業テスト」を実施します。研修の内容を振り返るテストで、研修を受けた人がどのくらいの理解度であるかを測定します。当然その結果は、企業様側にフィードバックし、どの社員さんがどの分野が得意で、どの分野が苦手であるかなどがはっきりと分かります。
正栄CADスクールのカリキュラムは、単なる座学ではなく、仕事の中できちんと活用できることを目的としていますので、この効果測定を元に、配属や任せる仕事の内容の判断材料となりますし、今後の育成の方針を立てることもできます。
研修内容と同時に、このような効果測定により、研修を受けた社員さんたちが、その後きちんと会社によって有用な人材として育っていくことも正栄CADスクールの強みです。
その結果、現在では多くの企業様にリピーターとして企業研修をご利用いただいています。
企業研修は、研修して終わりではなく、その後どのようにして実際の仕事、現場に学んだ知識・技術を活用していくかが重要です。きちんとした効果測定をし、育成を効果的なものにしてください。
企業研修の詳細はこちら
http://www.shoei-study.com/
正栄CADスクールは、正栄設計事務所の教育事業部として30年の実績があり、これまで数多くの卒業生を設計業界に輩出し、また、多くの企業から技術研修の依頼を受け、人材を育成してきました。
若い世代の人手不足が解消しない中、企業にとって人材育成は大きな課題のひとつとなっています。人材育成担当者へのアンケートでは、人材育成の課題の中で、「忙しくて教育に手が回らない」・「教育担当のリソースが足りない」ことが、かなりの割合をしめています。
ただでさえ目の前の業務に忙殺される中で、人を育てることに構っていられないというのが、多くの企業での実情なのでしょう。
現実的な対策として、人材教育・研修業務をアウトソーシングすることがあります。人材教育・研修にはノウハウが必要です。企業からのニーズを受け、それにマッチしたカリキュラムを組み、研修を受ける人のレベルによって、わかりやすく教えることは一朝一夕でできることではありません。
正栄CADスクールでは、ただのCADスクールやPCスクールとは異なり、設計事務所が母体だからこそ可能な実践的な設計知識、技術を身につけることができます。
新人研修、中途採用者の技術研修、中堅技術者のスキルアップ研修など、ご要望に応じて最適なカリキュラムを作成します。
人材育成にお悩みの企業の方、育成担当者の方、正栄CADスクールの企業研修について、お問い合わせください。
企業研修の詳細はこちら。
http://www.shoei-study.com
設計を必要とする会社の中にも、図面が分かるCADオペレーターがいない、もしくは少ない会社は珍しいことではありません。そこで派遣を頼むというケースも多いでしょう。しかし、それでは一時しのぎにはなれど、根本的な解決にはなりません。会社がCADオペレーターの人材派遣にいつまでも頼っていてはダメなのです。
今、理系の職種では、技術を持っている人材の争奪は激しくなり、中途採用の確保にも限界があります。中小企業では、その人材獲得競争に勝つことは難しくなっています。
その中で、企業のやるべきことは、既存の社員を再教育して、必要な人材に育成することです。
人材を採用するための広告に多額の費用を使うのであれば、既存の社員の技術をあげるための社員研修に使った方が、会社の将来のためにはよいのではないでしょうか。
人材は企業の柱です。教育こそ会社を成長させる基盤となります。
正栄CADスクールでは、CADだけではなく、図面のスクールです。図面を学んで、それからCADの使い方を学びます。図面が理解でき、CADを使って図面が作成できる人材を育てることができます。
社員教育を内部だけで行うのは難しいことです。正栄はそのサポートを高いレベルで実現することが可能です。今、この時代だからこそ、もう一度社員教育の重要性に目を向けていただければ幸いです。
正栄では、クライアント様のご要望に合わせ、研修内容をカスタマイズしてご提案致します。また、各種助成金に対応した研修も可能です。是非お気軽にご相談ください。
企業研修の詳細についてはこちら↓をご覧ください。
皆さんおはようございます、正栄スクール代表の森川です。
いつも私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。感謝です。今日はまたまたCADについてお話しさせてください。またCADの話!って思う方も聞いてほしいな。
よくCADを覚えれば時給が上がる、CADオペレーターのスキルが上がる、そんな広告での文言を見たことがあると思います。その広告を見たとき、皆さんは「え? ホントなの?」って思いませんでしたか。未経験の方は、じゃあ私もCADを覚えようかなと少しは思うでしょうね。
しかし、それは正栄CADスクールの講師、または当社で設計に従事している人から見ると、CAD だけ覚えて、建築、機械設計業界で就職できると思うことが大きな間違いだと感じます。時給なんて上がるわけないよねって不思議がっています。じゃあ皆さんは何が必要なの?と思いますよね。
確かにCADは図面を作成する道具ですから、使えるように覚えなければなりません。しかし、あくまでもCADは道具です。
ここまでお話すれば皆さんは気が付いているはずです。そうです、製図の基礎、図面をかける手順、そして図面が読めて初めて、設計者の意図を理解しながら作図ができるわけです。
そこまで理解してれば設計者のミス、間違いにも気が付き、設計者から喜ばれる一人前のCADオペレーターになれます。そうなるための設計製図からCADまで、一貫してご指導できるのが当校の強みであり、そこから就職にもつながって行けるのが、正栄CAD&設計製図エデュケ-ションが皆さんから喜ばれている理由なのです。
なんとなく分かっていただけましたでしょうか。まだまだブログだけでは言い足りません。いつでもご来校いただければ、私代表がお話しさせていただきすお気軽にお越しください。
体験説明会はこちら。
こんにちは、正栄CADスクール代表の森川です。
CADスクールを選ぶ際には、どんな内容を教えてくれるのか、どんなカリキュラムなのかを検討することが大切なのは言うまでもありませんね。しかし、多くの場合、サイトの説明文や紹介動画などをみても、具体的に何をやっているかは分からないと思います。
ある意味、これは当然のことです。CADスクールを探しているみなさんは、これからCADや設計を学ぼうとしている人で、まだその知識がないわけです。
結果、何となく良さそうで入学してしまうと、自分が目標・目的とすることに対し、カリキュラムが合っていない、教えて欲しいことを教えてもらえないということになってしまいます。
実際に多くのCADスクールでは、CADソフトの使い方や、出来上がった図面のトレース作業など、決まったことしかやらないのが実情です。仕事をするうえで肝心の建築・機械・設備の知識や技術は教えてくれません。
元々図面が分かっている人がCADソフトを習得するのはこれで問題ありませんが、これから業界に飛び込もうとする人に対して、CAD操作だけを教えても、全く実務的なスキルは上がらないのです。
受講生ひとりひとりの目標・目的が違うわけですから、本来はそれに合わせてカリキュラムをカスタマイズする必要があります。
例えば、
・会社では●●という業務を行っているので、●●をベースに学びたい
・▲▲の業界・企業に入りたいので、その業界で使える技術・知識を学びたい
など、学びたいことは人によって異なってきます。
少し面倒でも、体験入学などを通じて、自分の目標をスクール側に伝え、それを叶えるためのカリキュラムを組んでもらえるのかどうかを確認するのがベストです。そこで答えを出せないようなCADスクールは、おそらく設計業界の実務を分かってない可能性が高いです。
正栄CADスクールでは、例え同じコースでも、受講生によってカリキュラムの内容を細かくカスタマイズしています。これはマンツーマン形式の個別指導だからこそできることで、正栄CADスクールを巣立っていったみなさんが、業界できちんと仕事をしていける大きな理由です。
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正栄CADスクール9月のキャンペーンのお知らせです。
この機会をお見逃しなく、是非体験説明会にご参加ください。
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こんにちは、正栄CADスクール代表の森川です。
CADスクールを選ぶ際に重要なのが、ゴールをどこに置くかです。
つまりCADスクールに入るのが目的ではなく、CADスクールで学んだ知識と技術を生かして、就職や転職をし、その会社で必要不可欠な人材となることを見据えて、スクールを選ぶ必要があります。
例えば、ビデオオンデマンドの講座ばかりのスクールで、講師と相互のやりとりができない状況で、自分の実力がどの程度なのか、そして、今の実力でどのような会社・職種で通用するのかが、分かるでしょうか?また、そのような悩みが出来た時に、きちんと相談できる先はあるのでしょうか?
スクールによっては、相談窓口のようなサポートを設けていることもありますが、その窓口に相談して、就転職に関する詳しい情報をもらえるとは限りません。PCソフト全般の扱いを教えるようなスクールなどでは、特にCADが特別ではなく、たくさん教えている講座の中のひとつになります。そのため設計業界に特別なコネクションがあるわけでは無く、設計業界の実情や情報を持っていないことがほとんどです。
正栄CADスクールは設計事務所が母体であり、現在でも設計事務所の業務として、様々な企業から設計業務を請け負っています。そのため、設計業界の情報もリアルタイムで入ってきますし、どのような企業がどのような人材を欲しているかが分かります。それに基づいて講座のカリキュラムを組んでいるのです。
また卒業が見えてきたら、代表との個人面談を通じ、就職や転職について色々な悩み、分からないことなどの相談を受け付けています。
面談の中では、目標ややりたいことを伺い、具体的な職種や企業の選定のサポートもさせていただきます。
繰り返しになりますが、大切なのはゴールです。きちんと目標を見据えたスクール選びをするようにしましょう。
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失敗しないCADスクールの選び方01はこちら。