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【会社に言われてスキルアップ?】そんなあなたにこそ正栄CADスクールは最適!

「会社から“CADを覚えてきて”と言われた…」
「研修を受けろと言われたけど、ウチは企業単位じゃなく個人で受けるスタイルらしい」
「スキルアップの費用は会社負担。でも受講するのは自分一人…」

このような形でのスキルアップ研修受講は、実は中小企業ではよくあることです。
まとまった企業研修ができるほど人がいない、あるいは会社として“必要な社員だけ個別にスキルアップさせたい”というケースになります。

正栄CADスクールでも、こうした受講スタイルは珍しくありません。
そして実は、このような状況の受講者にとって 正栄CADスクールは非常に相性が良い のです。


◆ なぜ「会社負担の個別受講」タイプと正栄が相性がいいのか?

① スキルレベルも業務内容も、“一人ひとり違う”前提でカリキュラムを作れるから

中小企業では、同じ部署でも担当業務がバラバラ。
CAD経験の有無も違えば、求められる役割も違います。

正栄CADスクールは マンツーマン・個別レッスンが基本
だから、以下のような細かな調整が全部可能です。

  • AutoCAD経験あり → Rebroにステップアップ

  • 現場経験あり → 製図ルールから再確認

  • 完全未経験 → 図面の読み方からスタート

つまり、“企業研修の中の一人”ではなく、 “あなた自身の研修”として最適化できます。


② 会社の業務内容に合わせてカリキュラムを調整できる

「ウチは設備図が読めるようになってほしい」
「AutoCADで修正作業ができる人材を育てたい」
「BIM(Rebro・Revit)担当を作りたい」

そんな会社側からの要望を、個人受講でも反映できます。

講師は現役の設計者なので、
“あなたの会社で求められる役割”を事前ヒアリングしたうえで内容を組みます。

個人受講なのに、内容は 企業研修レベル です。


③ 少人数・個別受講のほうが“最短で伸びる”

中小企業では、そもそも社員が数人しかいないケースも多く、
“企業研修としてまとまった人数を出せる状況ではない”ことが一般的です。

その意味で、
会社負担で個人が受けに来るスタイルは、むしろ実践的で効率がいい のです。

正栄CADスクールは個別最適化が強いスクールなので、
「会社指示のスキルアップ」→「個別研修で最速で習得」
という流れがスムーズです。


◆ 企業研修と「会社負担の個別受講」の違いは?

項目 企業研修 会社負担の個別受講
対象 社員複数名 1名〜少人数
カリキュラム 企業全体の課題に合わせる 各社員の業務・能力に最適化
指導方法 グループ+個別指導 完全個別レッスン中心
研修目的 組織の底上げ 任された業務を確実に遂行できる力
教育効果 部署全体で向上 受講者の戦力化スピードが速い

中小企業では、
“求められているのは組織全体の底上げではなく、特定の人材の即戦力化”
というケースがほとんど。

だからこそ、形式上“個人受講”が実態に合っているのです。


◆ 正栄CADスクールは「会社負担の個別受講」に最適な環境

  • 個別カリキュラム

  • 実務経験者による指導

  • AutoCAD / Rebro / Revit のスキルアップ対応

  • 製図・BIMまで含めた総合カリキュラム

会社の期待に応えたい人こそ、正栄の個別レッスンで最短距離のスキル習得ができます。


◆ 最後にひとこと

「会社から言われて仕方なく来た」
そんな動機でもまったく問題ありません。

技術は裏切りません。
CADが使えて、図面が読めて、実務で動けるようになれば、
あなた自身の働き方が大きく変わります。


正栄CADスクール:無料相談受付中
会社負担の個別研修を希望される方は、その旨お伝えください。
業務内容に合わせた最適な育成プランをご提案します。

お問い合わせはこちら

企業研修と個人講座は何が違う?

― 企業が“研修の委託先”を選ぶときに見るべきポイントと、正栄CADスクールが選ばれる理由 ―

設計・CAD・BIM。
技術者不足が深刻な今、「未経験社員を育てたい」「既存社員の技術レベルを底上げしたい」 という企業の相談が増えています。

しかし、企業が“どこに研修を頼むか”は、難しい判断を求められます。
学ぶ内容は専門的、社員のレベルはバラバラ、求める成果も企業によって違う——。

そこでまずは、企業が研修委託先を選ぶ際に押さえるべきポイントから整理します。


◆ 企業研修を選ぶときに踏まえるべき5つのポイント

実務レベルで教えられる講師か?

企業が求めているのは「操作ができる人」ではなく、“現場で使える図面が描ける人”

講師が実務経験を持っているかどうかは、企業研修では最重要ポイントです。


未経験〜経験者まで“レベル別”に対応できるか?

同じ研修に参加しても、

  • 完全未経験の社員

  • CAD経験はあるが製図は苦手な社員

  • 実務者としてさらに精度を上げたい社員

このようにレベルがバラバラなのが中小企業では普通です。

研修が“一律”だと、本当に育てたい層が置き去りになります。
委託先が個別最適化できるかは重要な判断基準です。


企業が求める到達点に合わせてカスタマイズできるか?

  • 設備図面を読める人材が欲しいのか

  • BIM(Rebro / Revit)を扱う担当を育てたいのか

  • AutoCADによる図面修正ができる即戦力が必要なのか

企業ごとの目的は違います。
その目的に応じて“必要な内容だけを最短で教えてくれるか”が要。


研修成果が“見える化”されるか?

企業は投資をする以上、成果を知りたい。

  • どのスキルが伸びたのか

  • 何が課題か

  • 配属判断に使える情報があるか

定量・定性の両面で評価してくれる研修先かは大きなポイントです。


長期的にスキルアップを支援できるか?

研修は1回で終わりではありません。
配属後の学び直しや、追加研修が必要になるケースは多い。

「研修して終わり」ではなく、
企業と一緒に社員育成を継続できる体制かを企業側は求めます。


◆ 正栄CADスクールは、この条件にしっかり当てはまる

正栄CADスクールは、もともと設計製図専門のスクール。
だからこそ企業研修のニーズに対し、以下の点で強みを発揮できます。

● 現役設計者による講習

CAD操作だけでなく、図面の読み方・考え方・実務で求められる表現まで踏み込む。

● レベル別・個別カリキュラム

複数人で受講しても、全員同じ授業はしない。
1人ひとりの現在地からスタートし、企業が求めるゴールまで導く。

● Rebro・RevitなどBIMにも対応

近年ニーズが急増中のBIM研修にも対応。
AutoCADの経験者がRebro/Revitにステップアップする企業研修も多数。

● 研修後には「評価レポート」を提出

強み、課題、現場で任せられる業務レベルなど、
配属判断にも使える内容をまとめて報告。

● 企業との長期的な育成パートナー

初級研修→中級→BIM研修…と段階的に育成できる。

企業研修として必要な要素をすべて備えているため、
施工会社・設備会社・製造業など、幅広い企業から選ばれています。


◆ 結論:企業が本気で人材を育てるなら「教育の質」がすべて

設備・建築・製造いずれの業界も、技術者不足は深刻です。
だからこそ、「外部研修をどう選ぶか」が企業の未来を左右します。

正栄CADスクールは、
現場に通用する人材を育てることに特化した“設計製図専門スクール”

社員の底上げを図りたい企業こそ、ぜひ一度ご相談ください。

 無料相談・体験レッスンはこちら

【今こそ学ぶべき】BIM時代に必須のスキルアップ研修—RebroとCADの新しい学び方

建設業界ではここ数年、BIM(Building Information Modeling)への転換が急速に進められてきました。そして今、いよいよ「BIMが当たり前」という空気が、現場レベルでも浸透し始めています。CADスクールや企業研修を探す方にとっても、これは大きな転機です。


◆ 注目度急上昇!BIMソフト「Rebro」を学びたい声が増加中

正栄CADスクールでも、最近特に多いのがRebroを学びたいという声。建築設備分野に強いこのBIMソフトは、現場での需要が高まっており、スキルを習得しておくことで活躍の場が大きく広がります。未経験者から経験者まで、BIM研修として人気の高い講座です。


◆ Autodeskユーザーのスキルアップにも最適

既にAutoCADなどの2D・3D CADを使える方が、さらにキャリアを広げるためにRebroを学びに来るケースも増えています。基本的な操作や図面作成の流れを理解している方であれば、効率的にBIMスキルへステップアップ可能です。特に「CAD スキルアップ」を目的とした受講者に好評です。


◆ 企業研修・フリーランスの方も多数受講

正栄CADスクールの強みは、幅広い立場の方が通える柔軟性です。

  • 企業研修:既存社員のスキルアップ研修として導入
  • フリーランスの技術者:受注案件の幅を広げるためのスキル習得

いずれも、「今後のBIM需要に対応できる人材」を目指す方が多く集まっています。中小企業の人材不足対策や、フリーランスのキャリアアップにも直結します。


◆ 建設業界で“BIM転換”が本格化

これまでも国を挙げてBIM導入が推進されてきましたが、ここ数年でようやく現場レベルまで浸透してきた感があります。設計から施工、維持管理までをつなぐBIMは、業界の共通言語になりつつあります。

つまり、今BIMを学んだ人材が即戦力として最も重宝されるタイミングです。CADスクールや研修を検討している方にとって、まさに行動のチャンスといえます。


◆ 正栄CADスクールで未来に通じるスキルを

  • Rebroを中心としたBIMスキル習得
  • Autodeskユーザー向けのCADスキルアップ研修
  • 企業研修・フリーランス支援の柔軟対応

正栄CADスクールは、BIM時代をリードする人材育成に力を入れています。これからのキャリアを考える方も、企業として人材強化を目指す方も、ぜひ一度ご相談ください。

無料相談・体験レッスンのお申し込みはこちらから

【経験者必見】設計製図・CADスキルをアップデートする3つのポイント

「設計の仕事をしているけれど、今のスキルだけで本当に大丈夫?」
「昔はCADを使っていたけど、久々に現場に戻るのは不安…」

そんなあなたのために、今回は設計製図やCADのスキルアップに重要な3つのポイントをまとめました。

① 最新のCADツールを使いこなす

CADは常に進化しています。数年前に使っていたツールも、バージョンアップで操作性や機能が大きく変わっていることも。
特に近年は3D設計やBIMの普及、そしてさまざまな設計支援ツールが注目されています。

【ポイント】

  • 最新版のCADソフトに触れて慣れておく
  • 3DモデリングやBIM関連の技術を積極的に学ぶ

② 実務効率化のための新たなテクニックを習得する

設計の現場では、生産性を高めるための効率化が求められています。便利な機能や作業効率を上げるテクニックを習得しておけば、作業スピードや図面精度が劇的に改善します。

【ポイント】

  • ショートカットキーやマクロを活用した作業効率化
  • 図面管理や共有のためのクラウドツールの使い方を習得する

③ 基本的な設計製図スキルを再確認する

実務経験があっても、ブランクが長いと図面の細かいルールや最新の設計基準に戸惑うこともあります。

【ポイント】

  • 最新の設計基準や規格を確認し、図面の読み書きを復習する
  • 設計製図の基本を改めて見直し、正確な製図力を取り戻す

正栄CADスクールでは、これらのポイントを押さえたスキルアップが可能です。
現役設計士による個別指導で、経験者ならではの悩みもすぐに解決。

「今のままの自分で本当に安心?」と感じているあなた。
ぜひ正栄CADスクールで、最新スキルを身につけて将来の自信を手に入れましょう!

スキルアップに関する無料相談はいつでも大歓迎です!

無料体験説明会のお申し込みはこちら!

スキルアップ強化月間スタート!

今のスキルで、本当に大丈夫?

設計・CAD経験者のための「スキルアップ強化月間」スタート!

「設計業務をやっているけど、このままじゃ将来が不安…」
「昔はバリバリCADを使っていたけど、ブランクが心配…」

その不安、よく分かります。設計やCADの世界は日々進化しています。
BIM/CIMなどの新しいツールを活用した設計技術がどんどん登場し、
『あの頃の技術』だけでは追いつけないこともあるかもしれません。

でも、ご安心ください。あなたのそのスキル、正栄CADスクールでしっかり磨けます!

正栄CADスクールの「スキルアップ強化月間」キャンペーン

今月は「スキルアップ強化月間」として、経験者向けの特別キャンペーンを実施します。

✔️ 現役の設計士による個別指導
✔️ 最新のCAD技術ノウハウ
✔️ ブランクをスムーズに埋められる実務的トレーニング

「昔取った杵柄」を最新のスキルに変えて、設計の最前線へ戻りませんか?

なぜ、今スキルアップが必要なのか?

今の技術レベルで安心するのは危険です。建築や製造業は、新しい技術の登場で劇的に変化します。
特に、現在では2D CADからBIMへ移行が進んでいる過渡期であるなdお、最新技術に追いついている人材がますます求められています。

正栄CADスクールには、経験者がさらに技術を高めるための環境があります。
「知らないうちに置いていかれていた…」なんてことにならないよう、
最新の技術を身につけて、自分の将来をしっかり守りましょう。

キャンペーンの詳細

今ならあなたの技術レベルがどのくらいになるのか?など、無料体験会で診断したり、業務上で困っている設計実務のトラブル対策などもアドバイスさせていただきます。

また、受講にあたっては国の一般教育訓練給付金(受講料の最大20%)も利用可能です。

「今」動けば、未来の選択肢がぐっと広がります。

「このままの自分じゃ嫌だ!」と感じているあなた。
ぜひ正栄CADスクールで、スキルアップを叶えてください!

無料相談・お問い合わせはお気軽に。
あなたの新たな挑戦を応援します!

体験説明会のお申し込みはコチラ!

CADスクールで技術をつけてキャリアアップしよう!~氷河期世代の転職をサポート~

はじめに

近年、就職氷河期世代の支援に国や地方自治体が力を入れています。

この世代は、厳しい就職環境を経験し、思うようにキャリアを築けなかった人も少なくありません。そんな氷河期世代のみなさんに、キャリアアップ方法のひとつとして、注目してほしいのが「CAD技術」です。

今回は、正栄CADスクールを活用して新たなスキルを身につけ、キャリアアップを目指す方法についてご紹介します。


CADとは?氷河期世代にとってのメリット

まず、CADとは、コンピュータを使って設計や図面作成を行う技術のことを指します。CADは製造業や建設業、機械設計、建築設計など、幅広い分野で必要とされるスキルであり、特に製造業が盛んな日本では安定した需要があります。

氷河期世代にとってCAD技術を学ぶメリットは以下のような点です。

  • 高い需要:設計業務は各業界で必須とされ、特に経験豊富な中途採用者へのニーズが高い
  • 働き方の幅が広がる:CADスキルはリモートワークでも活用しやすい
  • 資格取得でアピール:CADには様々な資格があり、技術レベルを証明しやすい
  • 年齢に関わらず活躍できる:設計スキルは年齢よりも実力が重視されやすい

正栄CADスクールで学べること

正栄CADスクールは、設計事務所が母体のスクールです。PCスクールなどとは異なり、CADスキルだけではなく、設計製図の基礎から応用まで、現場で役立つ実践的なスキルを習得することができます。特に氷河期世代がキャリアアップを目指す場合、以下のような内容が学べます。

  1. 2D CADの基本操作
    最も一般的な2D CADの基本操作を学ぶことで、設計の土台を理解することができます。これには、AutoCADやJW_CADといったソフトの使い方が含まれます。
  2. 3D CADの応用技術
    近年は3D CADの重要性が増しており、設計を立体的に表現することでより実践的なスキルを磨けます。特に建築業界においてはBIMの導入が進んでいます。正栄CADスクールでは、RevitやRebroの使い方を学ぶことができます。
  3. 設計製図を基礎から応用まで
    建築業界や製造業界でCADを使った仕事をする場合には、CADソフトを操作できるだけでは意味がありません。CADはあくまでツールのひとつにすぎません。図面を読める技術者にこそ高い需要があります。正栄CADスクールでは、設計製図を基礎から応用までしっかりと身につけることができます。
  4. 資格取得サポート
    CAD利用技術者試験やJw_cadの技能認定など、資格取得を目指すための講座も多く提供されています。資格を持つことで転職時のアピールポイントを増やすことができます。

CADスクールを選ぶポイント

多くのCADスクールがある中で、どこを選ぶかは重要なポイントです。転職を目指す氷河期世代の方にとって、特に重視すべき要素は以下の通りです。

  • 実践的なカリキュラム:即戦力となる実務スキルを身につけられるかどうか
  • 転職支援サービス:修了後に就職や転職のサポートをしてもらえるか
  • オンライン講座の有無:時間や場所にとらわれず学べる環境があるか
  • 資格取得サポート:CAD資格に特化した対策講座があるかどうか

最後に

就職氷河期を経験した世代にとって、新しい技術を身につけることはキャリアを再スタートする大きな力となります。特にCADは需要が高く、実務に活かしやすいスキルです。正栄CADスクールで学んで新たなキャリアを築き、安定した将来に向けた一歩を踏み出してみませんか?

転職支援の一環としてCAD技術の取得を検討している方は、まずはスクール体験説明会に参加してみてください。

スクール体験説明会のお申し込みはこちら

CADからBIMへ移行する企業必見!設計事務所が母体のスクールによるBIM講座の強みとは?

近年、建設業界ではCADからBIMへの移行が加速しています。しかし、BIMを導入する企業が増える一方で、従業員がその技術を正しく活用できるかどうかが大きな課題となっています。

そこで重要となるのが「BIM研修」です。BIMスキルの習得は一朝一夕ではいきません。実務で使えるレベルに到達するには、質の高い研修と実践的なカリキュラムが必要です。今回は、他のPCスクールとは一線を画す設計事務所が母体の正栄CADスクールだからこそできるBIM講座の強みについてご紹介します。


実務に即したBIMカリキュラムの強み

一般的なPCスクールでは、BIMの基本操作やツールの使い方に焦点を当てることが多いです。しかし、私たちのBIMスクールは設計事務所が運営しているため、実際の業務を前提としたカリキュラムを提供しています。設計の現場で培ったノウハウを基に、ただ操作方法を教えるだけでなく、実務で役立つ内容をしっかり学ぶことができます。

経験豊富な講師陣が手厚くサポート

私たちのスクールでは、設計事務所で長年実務を経験した講師が直接指導します。BIM導入初期から関わってきたプロフェッショナルだからこそ、技術的なアドバイスはもちろん、導入後の運用やチーム内でのコミュニケーション方法など、現場で直面する課題にも具体的なサポートが可能です。

また、一人ひとりにきめ細やかな指導が行き届き、質問もしやすい環境が整っています。個別のニーズに合わせたカリキュラムのカスタマイズも可能なので、企業の業務に合わせた研修内容の調整も対応可能です。

他のPCスクールとはここが違う!実務重視のBIM教育

多くのPCスクールが一般的なソフトウェアの使い方や理論を教えるのに対し、当スクールでは以下の点で大きな違いがあります。

  1. 設計事務所での実績を持つカリキュラム
    業界の最前線で使われている技術やプロセスを基に、より実践的なスキルを習得できます。BIMを学ぶことはもちろん、実際のプロジェクトにどう応用するかを具体的に学べる点が大きな強みです。
  2. 企業のBIM導入をトータルサポート
    単なるスキル習得ではなく、企業のBIM導入に関するアドバイスや運用サポートも提供しています。どのツールを導入するべきか、どう運用すれば効率が上がるかといった経営視点のアドバイスも可能です。

BIMへのスムーズな移行を目指すなら、実務に強いスクールで!

企業がBIMを効果的に導入するためには、単なる技術習得にとどまらず、実務でどう活かすかが重要です。設計事務所が運営する正栄CADスクールでは、現場で役立つBIMスキルを実践的に学べるだけでなく、企業のBIM導入全体をトータルでサポートします。

CADからBIMへの移行を検討中の企業様、従業員への質の高い研修をお探しなら、ぜひ正栄CADスクールをご検討ください。実務に基づいたカリキュラムと講師陣の手厚いサポートで、貴社のBIM導入を成功へと導きます。

お問い合わせはこちらまで!

企業研修をアウトソーシングするメリット

はじめに

日本の企業文化において、社員のスキル向上や人材育成はますます重要な課題となっています。特に、急速に変化する市場や技術の進化に対応するため、企業研修の重要性が高まっています。

しかしながら、社内での研修実施には多くのリソースが必要であり、効果的なプログラムを設計・運営することが難しい場合も少なくありません。こうした背景から、企業研修をアウトソーシングすることが注目されています。なぜ今の日本で企業研修を外部に委託することが有効なのか、その理由について解説します。

1. 専門性の活用

アウトソーシングのメリット

企業研修を外部に委託する最大のメリットは、専門家の知識とノウハウを活用できる点です。

研修に特化した企業やプロフェッショナルな講師は、最新の業界トレンドやスキルに精通しており、社内では対応しきれないテーマにも対応可能です。これにより、社員はより高度で実践的なスキルを学ぶことができます。

正栄CADスクールが企業研修を実施している設計製図・CAD・BIM分野については、専門性が高いがゆえに、講師の質、カリキュラムの質が研修の質を左右します。

講師の質、カリキュラムの質については、設計事務所が母体である正栄CADスクールならではの大きな強みなっており、リピータークライアントを抱えるポイントのひとつです。

・最新技術や業界トレンドに精通した講師による指導
・企業のニーズに合わせたカスタマイズ可能なプログラム
・業界特有の課題に対応する専門知識の提供

2. コストと時間の効率化

内部研修の課題

社内で研修を行う場合、企画・実行に多くの時間とコストがかかります。研修担当者を選定し、内容を作成し、実施するための準備はかなりの負担です。さらに、内部のリソースを使用するため、その時間は本来の業務から割かれることになります。

アウトソーシングの利点

これに対して、外部のプロフェッショナルに委託することで、企業は時間やコストの負担を軽減できます。外部の研修会社は既に確立されたプログラムやメソッドを持っているため、短期間で高品質な研修を提供できます。

また、企業が一から研修プログラムを作成する必要がなくなるため、業務への影響も最小限に抑えることが可能です。

正栄CADスクールには長年の教育事業で培ってきたメソッドがあります。研修を受ける社員の方の知識と技術を最大限に伸ばすことが可能です。

・研修プログラム作成や実施の時間を節約
・コスト効率の良い研修プランの提供
・社員が業務に専念できる

3. 多様な研修内容への対応

外部研修の柔軟性

外部研修を利用することで、幅広いテーマやスキルに対応する研修を実施できます。

さらに、正栄CADスクールでは、クライアント企業様ごとに異なる課題や目標に合わせたオーダーメイドのプログラムを提供可能です。これにより、企業は多様化するビジネスニーズに迅速に対応し、競争力を維持することができます。

・デジタルスキルなどの最新トレンドに対応
・カスタマイズされた研修プログラムの提供
・業界ごとのニーズに合った研修内容の実施

まとめ

今の日本において、企業研修をアウトソーシングすることは、専門性の活用、コスト削減、社員のモチベーション向上、そして最新技術への迅速な対応という多くのメリットをもたらします。

社内リソースの限界や迅速に変化するビジネス環境に適応するためにも、外部の専門家に委託することで、企業は研修の質を向上させながら効率的な運営を実現することが可能です。

設計製図・CAD・BIMの企業研修をご検討の際には、是非正栄CADスクールへお気軽にお問い合わせください!

企業研修についての詳細はこちら!

社員教育、研修には人材開発支援助成金を上手に利用!

「リスキリング」という言葉が浸透してきたように、社員に時代に見合ったスキルを習得してもらうことは、会社の成長にとって重要です。

特にIT、DXなど進歩が速い分野ではそれが顕著です。

国や各自治体の方もそこで後れを取らないよう助成金を設けています。中でも厚労省が管轄する「人材開発支援助成金」は非常に使いやすい助成金となっています。

中小企業であれば、訓練にかかる経費の45%以上が助成(上限は訓練時間によって増減あり)されます。

「人材開発支援助成金」にはいくつかコースがありますが、デジタル・グリーンといった成長分野に対する研修については、助成額も多く、中小企業では75%の経費助成率、受講者1人あたりの経費助成限度額は、10時間以上100時間未満の訓練時間であれば上限30万円にもなります。

さらに訓練中の賃金について1人あたり960円の助成も出ますので、会社としての実質負担率は非常に低くなります。

設計業界のDX化と言えば、BIM(Rebro、Revit)のニーズが非常に高くなっています。正栄CADスクールでは、助成金が適用されるベースのカリキュラムに沿いつつ、クライアント企業様のご要望に沿ったカリキュラムを作成可能ですので、詳細についてはお気軽にお問合せください。

教育訓練給付金でBIMを学んでみませんか?

教育訓練給付金は、一定期間雇用保険に入っていた人などの条件を満たせば利用できる給付金です。

リスキリングやスキルアップについての助成金は、企業向けのものが多い中、個人でも利用できる数少ないかつ利用のハードルが低い給付金です。

厚労省指定の講座を受講した場合、受講費用の20%(上限10万円)が給付されます。正栄CADスクールは、厚労省指定の一般教育訓練給付金の認定校となっていますので、様々な講座で教育訓練給付金を利用することができます。

その中でも特に近年需要が高まっているのが、BIMを学べる講座です。正栄CADスクールでは、建設業界の中でもシェアの高い「Rebro(NYK)」と「Revit(Autodesk)」の2つのソフトを学ぶことができます。

2023年度からの公共事業におけるBIM/CIMの原則適用が開始されたことを始め、BIMへの転換の流れは徐々に大きくなっています。これまではBIM導入に消極的であった中小企業においても、この流れには逆らい辛くなっており、BIM人材の需要は現在非常に高まっています。

CADマスターコースやCADスペシャリストコースで、BIMを学ぶことができます。
例えばCADスペシャリストコースの場合、受講料の20%で給付条件の10万円弱となるので、ほぼ満額の給付を受けることができます。

スクール体験説明会では、コースのご相談のほか、教育訓練給付金の利用についてもサポート致しますので、お気軽にご相談ください。