月別アーカイブ: 2024年7月

教育訓練給付金でBIMを学んでみませんか?

教育訓練給付金は、一定期間雇用保険に入っていた人などの条件を満たせば利用できる給付金です。

リスキリングやスキルアップについての助成金は、企業向けのものが多い中、個人でも利用できる数少ないかつ利用のハードルが低い給付金です。

厚労省指定の講座を受講した場合、受講費用の20%(上限10万円)が給付されます。正栄CADスクールは、厚労省指定の一般教育訓練給付金の認定校となっていますので、様々な講座で教育訓練給付金を利用することができます。

その中でも特に近年需要が高まっているのが、BIMを学べる講座です。正栄CADスクールでは、建設業界の中でもシェアの高い「Rebro(NYK)」と「Revit(Autodesk)」の2つのソフトを学ぶことができます。

2023年度からの公共事業におけるBIM/CIMの原則適用が開始されたことを始め、BIMへの転換の流れは徐々に大きくなっています。これまではBIM導入に消極的であった中小企業においても、この流れには逆らい辛くなっており、BIM人材の需要は現在非常に高まっています。

CADマスターコースやCADスペシャリストコースで、BIMを学ぶことができます。
例えばCADスペシャリストコースの場合、受講料の20%で給付条件の10万円弱となるので、ほぼ満額の給付を受けることができます。

スクール体験説明会では、コースのご相談のほか、教育訓練給付金の利用についてもサポート致しますので、お気軽にご相談ください。

本気で技術を付けたい方へ!

皆さんおはようございます。今日は皆さんがネットでCAdスクールを選んでいるときたくさん載ってますよね、迷いますよね。

ご自身の目標に合わせて選ぶべきですがただ単にCADオペレータで選ぶとき特に迷いますよね。どこを選んでいいのか?CADオペレーターと言っても単にCADの操作だけでは今や設計業界には就職できません。

では何を基準にするか?本気で建築業界、設備設計、機械設計業界でプロのCADを使った図面技術者になる場合 「設計図面の基礎」を学びCADで作成できるぐらいは学びたいものです。

CADの操作だけでは「ダメ」!

当正栄エデュケーションでは現役のプロの設計者が理解できるまで個別でご指導いたします。

大学の建築を専攻している方も専門学校に通っている方もたくさんWスクールで実践的なことをプロの講師から学んでます。

もちろん新入社員の方も、実務経験2~3年の方も企業様から研修に来られている方も学ばれてます。

当正栄エデュケーションでは代表が直接個別でご相談会も随時行っております、お気軽にお越しください、歓迎してます。ご質問の方もメールでどうぞ。

 

 

 

CAD企業研修実施中!

例年、GW明けから企業研修が多くなってきます。

5~6月にかけては、新人研修が多く、CADソフトの操作や図面の基礎などが研修内容となっています。

ただし、新入社員のみなさんの経歴も様々で、理系人材と文系人材が混在しているケースや、大学での専攻の違いから、CAD、建築、設計についての知識や技術に開きがあるケースも少なくありません。

正栄CADでは、社員の方それぞれの知識・技術レベルに合わせた個別指導も行っていますので、新人研修をどのようなカリキュラムでやるべきか悩んでいる企業の担当社員のみなさん、正栄CADスクールにお気軽にご相談ください。

また最近では、建築、設備業界の企業様からのBIM(Rebro、Revit)の技術研修依頼も増えています。

建築業界での上流工程からのBIM使用の流れは徐々に強くなっています。まだまだ過渡期だからこそ、今のうちにBIMに対応していく企業力をつけておく必要があるかと思います。

これまでの2D図面、3D図面と何が違うのか、何ができて、どんな知識や技術が必要とされるのかなど、分からないことも多い企業様もあると思います。

こちらもお気軽にご相談ください!

CAD企業研修特設サイトはこちら:https://shoei-study.com/