「会社から“CADを覚えてきて”と言われた…」
「研修を受けろと言われたけど、ウチは企業単位じゃなく個人で受けるスタイルらしい」
「スキルアップの費用は会社負担。でも受講するのは自分一人…」
このような形でのスキルアップ研修受講は、実は中小企業ではよくあることです。
まとまった企業研修ができるほど人がいない、あるいは会社として“必要な社員だけ個別にスキルアップさせたい”というケースになります。
正栄CADスクールでも、こうした受講スタイルは珍しくありません。
そして実は、このような状況の受講者にとって 正栄CADスクールは非常に相性が良い のです。
◆ なぜ「会社負担の個別受講」タイプと正栄が相性がいいのか?
① スキルレベルも業務内容も、“一人ひとり違う”前提でカリキュラムを作れるから
中小企業では、同じ部署でも担当業務がバラバラ。
CAD経験の有無も違えば、求められる役割も違います。
正栄CADスクールは マンツーマン・個別レッスンが基本。
だから、以下のような細かな調整が全部可能です。
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AutoCAD経験あり → Rebroにステップアップ
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現場経験あり → 製図ルールから再確認
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完全未経験 → 図面の読み方からスタート
つまり、“企業研修の中の一人”ではなく、 “あなた自身の研修”として最適化できます。
② 会社の業務内容に合わせてカリキュラムを調整できる
「ウチは設備図が読めるようになってほしい」
「AutoCADで修正作業ができる人材を育てたい」
「BIM(Rebro・Revit)担当を作りたい」
そんな会社側からの要望を、個人受講でも反映できます。
講師は現役の設計者なので、
“あなたの会社で求められる役割”を事前ヒアリングしたうえで内容を組みます。
個人受講なのに、内容は 企業研修レベル です。
③ 少人数・個別受講のほうが“最短で伸びる”
中小企業では、そもそも社員が数人しかいないケースも多く、
“企業研修としてまとまった人数を出せる状況ではない”ことが一般的です。
その意味で、
会社負担で個人が受けに来るスタイルは、むしろ実践的で効率がいい のです。
正栄CADスクールは個別最適化が強いスクールなので、
「会社指示のスキルアップ」→「個別研修で最速で習得」
という流れがスムーズです。
◆ 企業研修と「会社負担の個別受講」の違いは?
| 項目 | 企業研修 | 会社負担の個別受講 |
|---|---|---|
| 対象 | 社員複数名 | 1名〜少人数 |
| カリキュラム | 企業全体の課題に合わせる | 各社員の業務・能力に最適化 |
| 指導方法 | グループ+個別指導 | 完全個別レッスン中心 |
| 研修目的 | 組織の底上げ | 任された業務を確実に遂行できる力 |
| 教育効果 | 部署全体で向上 | 受講者の戦力化スピードが速い |
中小企業では、
“求められているのは組織全体の底上げではなく、特定の人材の即戦力化”
というケースがほとんど。
だからこそ、形式上“個人受講”が実態に合っているのです。
◆ 正栄CADスクールは「会社負担の個別受講」に最適な環境
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個別カリキュラム
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実務経験者による指導
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AutoCAD / Rebro / Revit のスキルアップ対応
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製図・BIMまで含めた総合カリキュラム
会社の期待に応えたい人こそ、正栄の個別レッスンで最短距離のスキル習得ができます。
◆ 最後にひとこと
「会社から言われて仕方なく来た」
そんな動機でもまったく問題ありません。
技術は裏切りません。
CADが使えて、図面が読めて、実務で動けるようになれば、
あなた自身の働き方が大きく変わります。
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