月別アーカイブ: 2022年12月

リピーター率3割以上!個別カリキュラムが高く評価されています。

正栄CADスクールの特長として、リピーターが非常に多いことが挙げられます。

就職して数年してから戻ってくるようなケースもあるので、一概に数字は出しにくいのですが、直近30名中17名の方が、同じコースをもう少し勉強したいとか、他のコースをやってみたいということで、リピート受講してくれました。もっとも5割を超えるのはなかなか珍しいので、平均すると大体3割~4割前後のリピート率といったところです。

正栄CADを卒業し、就職した方が戻ってくる理由として、職場での仕事の中で「こんなコトがやりたい」・「ここをスキルアップしたい」というポイントが見つかっても、会社の中では成長するのが難しいという点があります。

今はどの企業も人手不足であり、社内教育ができなかったり、新人が業務の分からないところを聞くことができないということも少なくないようです。

正栄CADスクールでは、今どんな業務をやっていて、どのようなことを学ぶのが必要なのかを講師と相談し、必要なコース、カリキュラムを決めていきます。夜間コースを利用して、働きながら受講するケースが多くなっています。

リピーターが多い理由として、何よりも生徒さんからのカリキュラムの評価が高いという点があります。講師が設計技術者なので、内容が専門的で実践的な事。個人個人に合わせた個別カリキュラムなので、生徒さんが学びたい内容をきちんと学べます。

またコースの規定にはないような質問であっても、講師が答えてくれるのも評価されている理由でしょう。

体験説明会では、授業の雰囲気を体験していただくほか、どんなことを学びたいのか、何を学ぶべきなのか、ヒアリングして最適なコースをご案内しています。是非体験説明会にお越しください。

体験説明会はこちら。

正栄CADスクール 企業研修の特長②

前回に引き続き、企業研修について書いてみたいと思います。

正栄CADスクールの企業研修の強みとして、研修後、きちんと効果測定を行えるという点があります。

人材育成における研修で大切なのは、その研修がきちんと身になっているかどうかです。

ある調査では、研修後に効果測定を実施しているのは5割程度にとどまるというデータが出ています。そのうち8割が研修の満足度アンケートを実施する程度で、理解度確認テストや実践評価まで実施しているのは、わずか2割にとどまるそうです。

結果として、何らかの研修を行った後、十分な効果測定を行えている企業は、10社に1社程度の割合になってしまいます。

これにはいくつか原因がありますが、まず企業側にきちんとした効果測定をするノウハウが無いこと、また研修をする側が、きちんとした効果測定を行わないことが挙げられるでしょう。

正栄では、研修修了時に「最終卒業テスト」を実施します。研修の内容を振り返るテストで、研修を受けた人がどのくらいの理解度であるかを測定します。当然その結果は、企業様側にフィードバックし、どの社員さんがどの分野が得意で、どの分野が苦手であるかなどがはっきりと分かります。

正栄CADスクールのカリキュラムは、単なる座学ではなく、仕事の中できちんと活用できることを目的としていますので、この効果測定を元に、配属や任せる仕事の内容の判断材料となりますし、今後の育成の方針を立てることもできます。

研修内容と同時に、このような効果測定により、研修を受けた社員さんたちが、その後きちんと会社によって有用な人材として育っていくことも正栄CADスクールの強みです。

その結果、現在では多くの企業様にリピーターとして企業研修をご利用いただいています。

企業研修は、研修して終わりではなく、その後どのようにして実際の仕事、現場に学んだ知識・技術を活用していくかが重要です。きちんとした効果測定をし、育成を効果的なものにしてください。

企業研修の詳細はこちら
http://www.shoei-study.com/

正栄CADスクール 企業研修の特長①

正栄CADスクールは、正栄設計事務所の教育事業部として30年の実績があり、これまで数多くの卒業生を設計業界に輩出し、また、多くの企業から技術研修の依頼を受け、人材を育成してきました。

若い世代の人手不足が解消しない中、企業にとって人材育成は大きな課題のひとつとなっています。人材育成担当者へのアンケートでは、人材育成の課題の中で、「忙しくて教育に手が回らない」・「教育担当のリソースが足りない」ことが、かなりの割合をしめています。

ただでさえ目の前の業務に忙殺される中で、人を育てることに構っていられないというのが、多くの企業での実情なのでしょう。

現実的な対策として、人材教育・研修業務をアウトソーシングすることがあります。人材教育・研修にはノウハウが必要です。企業からのニーズを受け、それにマッチしたカリキュラムを組み、研修を受ける人のレベルによって、わかりやすく教えることは一朝一夕でできることではありません。

正栄CADスクールでは、ただのCADスクールやPCスクールとは異なり、設計事務所が母体だからこそ可能な実践的な設計知識、技術を身につけることができます。

新人研修、中途採用者の技術研修、中堅技術者のスキルアップ研修など、ご要望に応じて最適なカリキュラムを作成します。

人材育成にお悩みの企業の方、育成担当者の方、正栄CADスクールの企業研修について、お問い合わせください。

企業研修の詳細はこちら。
http://www.shoei-study.com