少子高齢化により若い働き手の数が減ったことに加え、新型コロナによって企業の採用も経験値・スキル>ポテンシャルに比重が置かれるようになっています。
その中でシニア世代の求人も少なくありません。CAD・設計業界でももちろん需要はあるのですが、ひとつ大きなネックになっているのが「CADを使えるかどうか」という点です。
今のシニア世代はPC操作に疎い方が多く、設計・製図の知識・技術があっても、CADを使えない方が多いのです。それまで勤めていたところであれば、年齢的な立場もあるでしょうから、他の人がCADだけ引き受けてくれていたということもあるでしょうが、新たに就職先を探すとなるとそうはいきません。
CADが使えないと、せっかくの知識・技術を生かすことが出来ないのが現状なのです。
CADは設計・製図にとっては必要不可欠なツールです。あなたの経験を生かすべく、正栄でCADを学んでみませんか?