CADスクール 社長のひとこと」カテゴリーアーカイブ

派遣は考え直しましょう!

皆さんおはようございます。皆さん今こんな世の中ですので、これからは自分の技術の向上を目指しましょう、今だから二度と派遣には戻らない強い意志を持ってしっかりした技術を付けましょう。コロナコロナと騒ぎながら、真っ先に切られるのは派遣で働く方です、何年か前にも派遣切りがありましたよね、何回も同じことを繰り返しているんですよね。私は何年も前から派遣はやめましょうとこのブログで言ってきました。今苦しい思いをしながら確かな技術を修得するために頑張っている人たちもたくさんいます、いつでも私共の扉を開けにご来校ください。代表の私とお話ししながら一つ一つ悩みを解決していきましょう。さあ一歩前に歩き出してください。では又

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教育訓練給付金を利用して、お得に受講しましょう。

正栄は厚労省の「教育訓練給付金」制度の指定校となっており、給付金が利用できる講座が多数あります。

教育訓練給付金は、個人で利用できる補助金の中では、非常に使いやすいものですので、利用しないと損と言えるくらいです。

まず利用資格ですが、初めて利用する人は、雇用保険に加入して1年以上、2回目以降は前回の支給から3年以上経過している人がもらえる給付金です。

社会人の方で1年以上働いていれば、ほぼ利用することができます。

厚労省の指定講座を受けた場合、費用の20%もしくは10万円を上限に支給されます。

利用方法としては
①被給付資格のある方が正栄の給付金指定講座を受講
②講座修了後、正栄が修了証明書を発行
③給付金の申請書、修了証明書、受講費用の領収書を持って、ハローワークで申請
という流れになります。

申請後、大体2週間くらいで振り込まれることが多いようです。

上手に制度を利用して、スキルアップを目指してみてください。

※教育訓練給付金の指定講座についてはこちらをクリックしてください。

日本の雇用形態はこれから大きく変わっていく

日本には「総合職」という言葉があります。総合職の社員には、総合職の社員は配置転換、勤務地の変更などを繰り返しながら、会社の基幹業務を色々と経験させ、総合的な能力を育てていくのが通常です。

このように「人」に対し「職務」を付けていく雇用形態「メンバーシップ型雇用」と言います。メンバーシップ型雇用は、例えば、ある業務が縮小した場合でも、社員を他の部署に異動させ別の業務に就かせることが出来ます。正社員を首にしにくく、終身雇用が前提だった日本企業にマッチしていた安定した雇用形態です。

一方で欧米では「ジョブ型雇用」が主流です。採用の時点でその人の職務、勤務地、給与などがきちんと決められており、「職務」に合った「人」を採用していくというイメージです。
ジョブ型雇用の場合はその人が持つスキルを最大限に生かせること、そして技術を積んだスペシャリストを育成することが出来ます。

メンバーシップ型雇用の会社で育てられた社員はジェネラリストと言えば聞こえがいいですが、その実どの技術も中途半端な社員が育ってしまう可能性があります。今技術や情報革新が進み、業務の専門性が高まっている中で、きちんとしたスキルを持たない人材は非常に厳しい状況に置かれてしまいます。スキルをもたない人材は、AIや派遣で代用がきくからです。

一方ジョブ型雇用では、きちんとしたスキルを持った社員を育成できます。今後は日本企業もジョブ型雇用の割合が増えていくでしょう。そうしないと進化のスピードに追い付くことが出来ないからです。

今40代・50代の方たちは、ほぼメンバーシップ型雇用で育ってきており、経験こそあるものの、今自分が何のスキルも持っていないことに不安を感じている。またそういう社員しかおらず、目まぐるしく進化していく技術に置いて行かれつつある会社に不安を感じている、という方も少なくないのではないでしょうか?

正栄では働きながら学び、きちんとした技術を身につけることが出来ます。不安をそのままにしておいては、いつかそれが現実のものになってしまうかもしれません。変化、進化することを恐れず、行動することが大切です!

50代の転職もあきらめてはいけない

新型コロナウイルスの影響により、派遣社員の雇い止め、また経営悪化による正社員の解雇も起こるなど、雇用情勢は悪化しています。

転職となると若い方の方が有利で、50代にもなると難しいと考えていらっしゃる方ごほとんどだと思います。特に事務系のお仕事などはこれからますます自動化の波が押し寄せてくるでしょうから、不安を抱えておられるでしょう。

しかし「若くない自分の転職は難しい」というのは先入観です。実際にはきちんとした技術を持っていれば、転職はできます。特にコロナ化の転職では、若さ・ポテンシャルよりも社会経験を含めたスキルをもった即戦力が求められる傾向にシフトしてきています。

正栄できちんとした技術を身につけながら、一緒に最適な転職先を見つけてみませんか?

50代だからといってあきらめてはいけません!

ストアカ「初心者のためのZOOMの使い方講座」を開設します。

緊急事態宣言を経て落ち着きを見せていた新型コロナウイルスでしたが、7月に入り感染が再拡大しています。

政府や自治体からの要請もあり、テレワークへの移行を進めざるを得ない状況になっています。

その中で広く使われているオンラインビデオ会議システムであるZOOM。正栄エデュケーションのオンライン講座でもZOOMを使っています。

ただ、このようなオンライン会議システムの使用に慣れておらず、やり方が分からないという方も大勢おられるようです。正栄のオンライン講座受講の際には、ZOOMの設定の仕方や使い方が分からない場合は、まず電話等を使って、最初から教えています。

上記のような状況を踏まえ、正栄では8月よりストアカにて「初心者のためのZOOMの使い方講座」を開設することにしました。

・ZOOMアプリのインストールの仕方
・初期設定
・基本的な使い方

など、ZOOM初心者の方、PC初心者の方向けの講座です。

また、そもそもPCが苦手で、オンライン受講は難しいという方には、来校していただき対面での講座も行いますので、そちらをご利用ください。

お申し込みはストアカHPからお願い致します。

https://www.street-academy.com/myclass/92529

 

 

 

 

就転職の売り手市場が終わりを告げた

こんにちは。いつも正栄CADエデュケーションのブログをご覧いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響が経済に重大な打撃を与えています。帝国データバンクによれば、コロナの影響で業績予想を下方修正した上場企業は500社を超え、減少した売上高は4兆3千億円以上にもなるそうです。これは5月半ばでの数字で、且つあくまで上場企業に絞った数値なので、中小企業も含めれるとすると、その影響は計り知れないものになっていることでしょう。

業績が悪くなり、先の見通しが悪くなってくると、企業はまず採用を絞ってきます。現在の就転職市場はかなり動きが鈍い状況になってしまっています。これまで人手不足で売り手市場だったものが終わりを告げることになります。

ただし、どの企業でも採用活動を全く行わないかといえば、そうではないでしょう。これまでは将来を見越したポテンシャル重視の採用傾向だったものが、経験やスキルを重視した現実的な採用傾向に変わっていくと思われます。

そのような状況下では、自分が何ができるのかということを明確にしておかなければなりません。「設計ならこれが分かる」・「CADを使ってここまでのことができる」など、きちんとした技術を身につけ、相手にアピールする必要があるでしょう。

正栄CADエデュケーションでは、あなたが自信を持ってアピールできる本物の技術を身につけることができます。厳しい世情の中で何も動かずにいては「座して死を待つ」ことになります。とにかく状況を打破するために勇気をもって行動することが大切です。

ストアカオンライン講座開設のお知らせ

新型コロナウイルスによる外出自粛の要請を受け、正栄CADエデュケーションでもオンライン講座を実施することにしました。

まずは、ストアカで行っている「Sketchup FreeでDIYの設計図を描いてみよう!」講座のオンライン講座を始めたいと思います。

日時は5月30日(土)13:30~16:30となります。ご興味のある方は、ストアカのホームページからお申し込みください。(ページはコチラ!

なお、オンライン講座の受講に際しては、「Zoom」及び「Sketchup Free」を使用できる環境が必要となりますので、ご了承ください。

不安定な今だからこそしっかりした技術を付けるべき。

皆さんおはようございます、朝早くから私のブログを読んで頂き有難うございます。皆さん今世の中コロナ騒ぎで大変ですよね、特に派遣の方、非正規雇用の方雇止め契約打ち切りがまた出始めています、大手企業の社員の方、中堅企業の社員の方はテレワークとかで給与の面は守られてますよね、派遣の方、非正規雇用の方は雇止め、契約打ち切りがすでに出ています、以前何年前にも派遣切り契約打ち切りが出たと思いますその時も私は設計業界の現実、CADのソフトの使い方だけでは使い捨てになると申し上げていました、又今回も現実に前と同じようなことが起きてます。コロナ騒ぎが起きる前は人手不足で派遣はもてはやされ時給も上がりCADの操作だけでも仕事はありました、ただこれからは皆さんも本気で私が再三申し上げているように建築業界、機械設計業界で生き残るには初心者の方もCADオペレーターだけで仕事をされてきた方も、建築の設計の基礎、機械の設計の基礎をしっかり学ばなければCADの操作だけでははけんで使い捨てになるだけです。今こそ国からの給付金、教育訓練給付金を使いながら本物の技術を付けるべきではないでしょうか。当校の卒業された方はどんな世の中になろうがしっかりした技術を生かしながら頑張っております。皆さんもどのような技術を付けたらいいのか迷っている方当校にお越しください、納得いくまで代表の私と話し合いましょう。再度申し上げます、設計の基礎とCADの操作は両方学んでこそ業界で生かされるのです、貴方も貴女も不安定な世の中だらこそ将来を見据えて一歩前に歩き出しましょう。では又

   
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不安を一人で抱え込まず未来を見よう!

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、経済にも大きなダメージが出ています。

今年に入ってすぐに出された建設業界、機械業界全体の景気動向予測では、2020年はそれほど大きな悪化要因はないとされていました。

建設については、オリンピック需要が一段落するものの、消費税の影響も限定的で堅調に推移。機械については、海外需要は落ち込むものの、国内については堅調に推移といった感じです。しかし、ここまでコロナの影響が大きくなると、事情が変わってきます。景気の反転期もだいぶ後ズレするでしょう。

今はとにかく経済の動き、人材の動きが少なくなっています。逆に言うと、今のうちに自分の力を磨いておけば、コロナ禍が落ち着いた時に、大きく飛躍できる可能性があります。
このように経済が停滞すると、派遣や非正規雇用の就業者の立場は非常に危ういものになります。本物の技術を身につければ、正社員として就職できる未来も見えてきます。

正栄では、実務で使える実践的な技術をお教えしています。また、体験説明会では、就転職に関するお悩みの個別相談も行っています。
一人で不安を抱えているのは良くありません。下を向かず、是非体験説明会へ来てみてください。

体験説明会の詳細についてはこちらをご覧ください。

機械工学を学んでみませんか?

米中の貿易摩擦により、中国向け工作機械の活況は一段落着いてしまいましたが、それでもまだ機械業界の人手不足感は大きい状況が続いています。

以前のブログにも書きましたが、日本では機械工学、電気系のエンジニアの絶対数が圧倒的に足りていません。企業が採用したい人数に対して、供給は8割程度に留まってしまっているとの調査もあります。大学の理工系を出ている優秀な学生については、様々な企業が奪い合っているような状態です。
さらにはこれまで日本企業を支えてきた団塊世代の人たちが、これからどんどん退職していきます。今は定年後も再雇用で働き続ける方も多いでしょうが、それも限界があるでしょう。

機械工学は確かに専門的な分野ではありますが、正栄には機械工学未経験の方でも技術をきちんと学べるカリキュラムがあります。基礎製図、図学、機械要素などものづくりの前に必要な設計を学べます。
社会人の方が働きながらでも学べるコース(※工業デザインコースはこちらから)や、1年間みっちりと機械工学を学び、スペシャリストを養成するようなコース(※機械専科1年制コースはこちら)もあります。

今幅広い意味での「メーカー」と言われる企業で、機械を使わないところはありません。あらゆるところで何らかの機械が使われています。機械工学系のエンジニアについては、本当に多くの企業が切実に必要としているのです。機械系のエンジニアは安定もしており、長く働ける職場も多いことが特徴です。

機械工学を学んでの就転職、あなたの未来の選択肢に加えてみませんか?