CADスクール 社長のひとこと」カテゴリーアーカイブ

建築設計業界必須!BIMを学んでキャリアアップ!

こんにちは。正栄CADスクールの森川です。

現在建築業界では、CADと共にBIMを導入するプロジェクトが増えてきています。

BIMの詳しい説明については、長くなってしまうのでここでは書きませんが、2Dを3Dするのではなく、最初から3Dの設計データとして作成し、そこに属性を乗せることができるため、プロジェクトの管理が包括的にできることから、今後もBIM導入の割合はどんどん増えていくことが予想されます。

現状BIMを使用できる技術者は決して多くはないため、企業としてもBIMを扱える人材への需要は高まっています。

正栄CADスクールでも、企業研修でBIMの研修をして欲しいというご要望をいただくことが多くなっています。

今CADが使える方がBIMを学ぶことによって、さらにキャリアアップが望める可能性は非常に高いと言えるでしょう。

正栄CADスクールでも建築専科のコースで、CADではなくBIMソフト(Revit、Rebro)を選択して受講できるような体制を整えました。

CADオペレーターからさらにスキルアップしたい方、現在建築業界で働いていて、BIMでキャリアアップしたい方、正栄CADスクールでは、働きながらの受講も可能ですので、是非お問い合わせください。

体験説明会はこちらまで。

製図・CADを学ぶなら正栄CADスクール

CADオペレーターとして、確実に就転職を勝ち取ろう!

正栄CADスクール、今月のキャンペーンは「CADオペレーター」として就職や転職を考えている皆さんのために、全講座入学金免除+受講料20%オフとさせていただきます。

例えば、「CADオペ 求人」で検索すると、たくさんの求人情報が出てきます。コロナ禍による企業へのダメージがあり、採用についても絞っている企業が多いと言われる中でも、専門的な知識・技術をもつ人材の需要は高いのです。

また「未経験大歓迎」のような文言が書いてある求人情報も多いですが、実際にそれに応募したとしても、本当の未経験では厳しいのが実情です。CADを扱うような建築・機械・設備・電気などの業界では、企業が求める人材と就転職市場に出る人材に知識・技術の部分で大きなミスマッチがあります。

CADオペレーターというとCADソフトを使う人というイメージになりがちですが、実際にはCADソフトが使えるのは当たり前で、「CADを使って図面を作成できるかどうか」こそ企業が求めているところなのです。ただ図面を写すだけのCADトレーサーは必要とされていません。

正栄CADスクールでは、製図・設計を業務として行う企業への企業研修も行っております。新人研修はもちろん、ある程度キャリアを重ねた実務経験者もスキルアップのために研修に来るレベルです。それは現役の設計者が講師を務めているからであり、その内容は当然企業研修だけではなく、スクールに来る一般の生徒さんの講座にも反映されています。

CADオペレーターの就転職でありがちなのは、PCスクールなどでCAD操作を覚えて業界に入ったものの、設計製図への知識が追い付かず、短期間で離職してしまうケースです。正栄では短期間で退職してしまうようなレベルで生徒さんを卒業させることはありません。

現役設計事務所がバックボーンだからこそ生徒さんにきちんとした知識・技術を身につけていただき、採用した企業に損をさせることのない人材へと育成できます。

就職先の企業についても、個別のカウンセリングで生徒さんのやりたいことや業界の特長などを話しながらアドバイスさせていただきます。

就転職を目指すなら是非正栄CADスクールにご相談ください。一緒に夢を実現させましょう!

製図・CADを学ぶなら正栄CADスクール

オンライン講座がより利用しやすくなりました!

これまでAutoCADを使用する講座をオンラインで行う場合、ご自宅のPCにAutoCADをインストールしていただく必要がありました。

今後はリモートデスクトップとZOOMを組み合わせることで、AutoCADがご自宅のPCにインストールされていなくても、オンライン講座の受講が可能になります。

具体的には、アプリを介してご自宅のPCから正栄CADスクール内のPCにリモート接続、遠隔操作で正栄のPCにインストールされているAutoCADを操作する形になります。また同時にZOOMで講師と接続する形になります。

他のPCスクールのようにVODによる自習的な一方通行の内容ではなく、講師がZOOMの画面共有で課題の進捗を確認しつつ、分からないことがあれば個別で対応できますので、オンラインでもスクーリングによるマンツーマン形式での講座と同等のクオリティで学ぶことができます。

製図実技が講座内容に含まれている場合は、製図台等が必要になりますので、オンラインとスクーリングのハイブリッド講習になります。CADだけではなく、製図座学についてはオンライン受講が可能です。

(2022.4)製図実技が含まれているコース(例:建築専科等)でも100%オンラインで受講できるカリキュラムを整えました。(フルリモートをご希望の場合、手書きで図面を描く際に必要な道具を揃えていただく必要があります。詳細は体験説明会でお問い合わせください。)これにより全ての講座をフルリモートで受講いただけます。

東京近郊だけではなく、地方の方でも座学・実技ともオンラインで受講いただけ、実際に地方の方からもお問い合わせをたくさんいただいております。

フルリモートをご希望の方は、オンライン体験説明会にて簡単な接続テストを行い、回線やPCのスペック等を確認させていただきます。

これまではオンライン講座の場合、AutoCADのサブスクリプション費用が掛かることがネックでしたが、リモートデスクトップを利用することで、受講者のみなさんのソフトの費用負担がなくなります。

より利用しやすくなったオンライン講座を是非ご検討ください。体験説明会はこちら。

製図・CADを学ぶなら正栄CADスクール

女性限定!バレンタインキャンペーン

正栄CADスクール、2月は働く女性を応援するバレンタインキャンペーンとして、女性限定のお得なキャンペーンを実施致します。

2月中に体験説明会に参加し、入学申し込みの方限定で、全コース入学金無料+受講料15%オフ+教材費無料とさせていただきます。

CADの操作や、建築・機械業界未経験の方で、どのコースを受講したらよいか分からないという方でも大丈夫です。体験説明会で詳しくヒアリングさせていただき、おすすめのコースをご提案させていただきます。

現在オミクロン株が猛威をふるっていますので、来校していただく通常の体験説明会はもちろん、ZOOMによるオンライン体験説明会も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

体験説明会のお申し込みはこちら

新人研修のためのCAD特別コース

もうすぐ新年度が始まり、新入社員が入ってくる時期になります。しかし昨今は、社内の人的リソースが不足していることで、新人に対する研修をきちんと行うことができない企業も増えているということを耳にします。

またコロナ禍にあることも新人教育の難しさに拍車をかけていて、新人を集めての大規模研修が出来なかったり、社内で席を突き合わせていれば仕事の流れで教えられることも、リモートワークや出社制限などで、その機会を失っているという現状もあります。コロナ禍での新人教育、新人研修については、担当者の方も頭を抱えておられるのではないでしょうか。

正栄CADエデュケーションでは、新人研修のカリキュラムが充実しております。全くの未経験から建築・機械・設備・電気などの各業界にたくさんの生徒を送り出してきました。そこで培った豊富なノウハウで、様々な企業のニーズに合わせたオリジナルのオーダーメイドなカリキュラムを可能にしています。CADと製図の基礎から、その企業様で必要になる材料、力学、機械要素、関連法規なども組み込むことができます。また、研修後には研修に参加された社員の方の個人個人の評価レポートをお渡しいたします。

目安として、1日6時間を6日間の計36時間コースと、1日6時間を12日間の計72時間のコースをご用意しておりますが、こちらはあくまで目安ですので、お客様のご要望によって、研修時間の変更も可能です。

正栄CADスクール内で行い受け入れ研修、講師を企業様に派遣する出張研修のどちらも行っています。

新人研修にお悩みの経営者の方、人事担当の方、是非一度お問い合わせください。

また企業研修の詳細につきましては、こちらの企業研修特設ページよりご覧いただけます。

2級建築士試験 絶対落ちたくない人必見!

正栄2022年最初のキャンペーンとして、「2級建築士総合コース、学科コース」の受講料20%オフ+入学金無料+教材費無料のキャンペーンを実施します。

2020年(令和2年)の建築士法改正によって、建築士試験の受験要件が大幅に緩和されました。これまでは大学や専門学校の建築系の学部・学科を卒業する以外では、受験に際し「実務経験」が必須となっていました。

しかし改正後は、実務経験は「免許登録に対して必須」とされたため、合格後に実務経験を積む形でも良くなり、2級建築士試験の受験に際しては、どんな学歴であっても、学校卒業後すぐに受験できるということになり、建築士を目指す間口が大幅に広くなったのです。

背景には、建築業界の人手不足と高齢化問題があり、現在チャンスは広がっていると良いと思います。

とはいえ試験自体が簡単になったわけではありません。2級建築士試験は、非常に難易度の高い試験です。例年の合格率を見ると、まず学科試験の合格者が4割程度、そして学科試験の合格者のみが受験できる製図の実技試験の合格者が5割程度、よって全体での合格率は、2割から3割に届かないくらいです。

例年通りであれば、2022年度(令和4年度)も4月に申し込みが行われ、7月に学科試験、9月に製図の試験が実施されます。

このように大きくチャンスが広がる中、年初からきちんと勉強すれば、7月の試験に十分間に合います。正栄では、マンツーマンで基礎から学べるので、初めて受験する方でも安心です。資格取得に特化したカリキュラムで合格を目指します。

2級建築士は難関なので諦めてしまっている方、自分には遠い夢だと思っている方、そんなことはありません!あなたの夢は自分自身で勝ち取るのです。今年は夢を実現させましょう!是非、正栄にそのサポートをさせてください!

派遣に頼るのをやめ、自社で人材を育てる

コロナ禍で若い人たちの就職難が報じられる一方、エンジニアリング企業の人手不足感は解消されていません。結局のところ、知識や技術のある若い人に需要が集中してしまっているのです。特にエンジニア系の企業にとっては、企業が求める人材と新卒を含め市場に出てくる人材のミスマッチが大きくなっています。

足りないマンパワーを即戦力的に使える派遣に頼ることで乗り切っている企業は少なくないでしょう。しかしエンジニアリング企業においては、派遣に頼ることは、自社の知識や技術の継承を難しくすることになります。

加えてコロナ禍以前からの人手不足に加え、近年の派遣法改正により、派遣のコストは年々上がり続けています。

今こそ、自社で人材を育てることへ改めて舵を切るべき時ではないでしょうか?特に中小企業においては、理系の優秀な人材を確保することは難しくなっています。理系学部以外の学生や、別分野からの転職組を入社後に育てるという形で、人材を作っていくことがこれから必要になるでしょう。

一方で、人材教育に割けるマンパワーがないという企業さんも多いのが現状だと思います。そこで、人材教育をプロである我々正栄に任せていただけないでしょうか。正栄では現在多くの企業から企業研修の依頼を受け、クライアントの業種・ニーズに合わせた個別のカリキュラムを組んで、研修に当たっています。

新卒研修はもちろん、現場を知る中堅社員のスキルアップ・再教育も少なくありません。新卒研修の場合は、2週間、1カ月など集中して研修を実施するケースが多いですが、スキルアップ研修などでは、何チームかに分けて月1回の研修をローテーションするような形で行っているものもあります。

派遣に頼ることは、人材不足の問題の根本的な解決にはなりません。人材を育てるということは簡単ではありませんが、私たちプロのサポートを上手く使って、問題を解決してみませんか?

CADの大きな転換期 今後必須の3D CAD

ADには2D(2次元)と3D(3次元)があります。2Dは平面、3Dは立体です。

これまでの2D CADと3D CADの関係性は、2次元の図面があって、それを3次元化するという考え方でした。

しかし、現在主流になりつつあるのは、初めから3次元で設計し、そこから2次元図面を切り出すというモデルです。このやり方になると、3Dは2Dの応用ではなく、2Dとは考え方として全く違うアプローチになります。

また現在の3D CADソフトウェアでは、そこに様々な属性を加えてシミュレーションできるのも大きな特徴です。

建築であればBIMと呼ばれる考え方に基づいたソフトでRebroなどがあります。機械系での3D CADでは、主に車業界で使用されるハイエンドCAD ソフトであるCATIA、製造業の機械系だとSOLIDWORKSが主流となっています。

今は3D CADへの大きな転換期になっているので、3D CADへの意識は今後必須となってきます。

シングルマザーの方は最大で80%の助成が受けられます!

みなさんこんにちは、CADと設計製図の専門スクール・正栄エデュケーション代表の森川です。

今回は改めて、正栄CADスクールの講座を受講した場合に利用できる助成金についてご紹介したいと思います。

正栄CADスクールは厚労省認定の「教育訓練給付金」指定校となっており、CAD専科、建築専科、機械専科の様々なコースが、指定講座となっています。

教育訓練給付金は、雇用保険の被保険者であれば、難しい手続きもなくスムーズに利用できる助成金です。支払った受講料の20%(上限10万円)が助成されます。

もうひとつが「自立支援教育訓練給付金」です。こちらは主にお子さんを抱えるシングルマザーの方を対象にした助成制度です。受講料の60%(上限20万円)もの金額が助成されます。

この「教育訓練給付金」と「自立支援教育訓練給付金」の2つの助成金は、併用が可能です。
この2つの助成金を合わせると、最大で受講料の80%(上限30万円)もの助成金額となります。

どちらも公的な助成金となりますが、教育訓練給付金はハローワークに申請、自立支援教育訓練給付金はお住いの自治体への申請となります。

助成制度を上手に利用すれば、自己負担を少なくしつつ、就転職に必要な技術をきちんと身につけることができます。是非活用してください。
申請方法などが分からない場合は、体験説明会の際にご相談ください。

教育訓練給付金の詳細については:http://www.shoei-sekkei.co.jp/school/assist.html
自立支援教育訓練給付金の詳細については:http://shoei-education.sakura.ne.jp/blog/?p=1028
のページをご覧ください。

新型コロナ緊急事態宣言解除キャンペーンの選べる特典

現在実施中の「新型コロナ緊急事態解除キャンペーン」の選べる特典についての詳しいご紹介です。

今回のキャンペーンではオートデスク認定コースとなっている
①CAD専科マスターコース
②CAD専科テクニカルコース
③CAD専科スペシャリストコース
④機械専科工業デザイン設計コース
⑤建築専科住宅環境デザインコース
5つのコースについては、「AutoCADライセンス料の1年分(71,500円)を正栄が負担」、
もしくは「入学金無料+教材費無料+受講料10%OFF」のどちらかを選択していただけます。

ご自宅にAutoCAD環境を整えることで、通学する必要のないオンライン講座を受講したいという方は、ライセンス料の特典を選んでいただくのが良いと思います。
実際にスクールに来て受講したいという方であれば、入学金無料等の特典をお選びいただくのが良いと思います。

また上記のオートデスク認定コース以外のコースについては、「入学金無料+教材費無料+受講料10%OFF」のキャンペーンが適用になります。

興味のある方は、この機会に是非体験説明会へお越しください!

体験説明会はこちら