ストアカオンライン講座開設のお知らせ

新型コロナウイルスによる外出自粛の要請を受け、正栄CADエデュケーションでもオンライン講座を実施することにしました。

まずは、ストアカで行っている「Sketchup FreeでDIYの設計図を描いてみよう!」講座のオンライン講座を始めたいと思います。

日時は5月30日(土)13:30~16:30となります。ご興味のある方は、ストアカのホームページからお申し込みください。(ページはコチラ!

なお、オンライン講座の受講に際しては、「Zoom」及び「Sketchup Free」を使用できる環境が必要となりますので、ご了承ください。

不安定な今だからこそしっかりした技術を付けるべき。

皆さんおはようございます、朝早くから私のブログを読んで頂き有難うございます。皆さん今世の中コロナ騒ぎで大変ですよね、特に派遣の方、非正規雇用の方雇止め契約打ち切りがまた出始めています、大手企業の社員の方、中堅企業の社員の方はテレワークとかで給与の面は守られてますよね、派遣の方、非正規雇用の方は雇止め、契約打ち切りがすでに出ています、以前何年前にも派遣切り契約打ち切りが出たと思いますその時も私は設計業界の現実、CADのソフトの使い方だけでは使い捨てになると申し上げていました、又今回も現実に前と同じようなことが起きてます。コロナ騒ぎが起きる前は人手不足で派遣はもてはやされ時給も上がりCADの操作だけでも仕事はありました、ただこれからは皆さんも本気で私が再三申し上げているように建築業界、機械設計業界で生き残るには初心者の方もCADオペレーターだけで仕事をされてきた方も、建築の設計の基礎、機械の設計の基礎をしっかり学ばなければCADの操作だけでははけんで使い捨てになるだけです。今こそ国からの給付金、教育訓練給付金を使いながら本物の技術を付けるべきではないでしょうか。当校の卒業された方はどんな世の中になろうがしっかりした技術を生かしながら頑張っております。皆さんもどのような技術を付けたらいいのか迷っている方当校にお越しください、納得いくまで代表の私と話し合いましょう。再度申し上げます、設計の基礎とCADの操作は両方学んでこそ業界で生かされるのです、貴方も貴女も不安定な世の中だらこそ将来を見据えて一歩前に歩き出しましょう。では又

   
体験はこちら

不安を一人で抱え込まず未来を見よう!

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、経済にも大きなダメージが出ています。

今年に入ってすぐに出された建設業界、機械業界全体の景気動向予測では、2020年はそれほど大きな悪化要因はないとされていました。

建設については、オリンピック需要が一段落するものの、消費税の影響も限定的で堅調に推移。機械については、海外需要は落ち込むものの、国内については堅調に推移といった感じです。しかし、ここまでコロナの影響が大きくなると、事情が変わってきます。景気の反転期もだいぶ後ズレするでしょう。

今はとにかく経済の動き、人材の動きが少なくなっています。逆に言うと、今のうちに自分の力を磨いておけば、コロナ禍が落ち着いた時に、大きく飛躍できる可能性があります。
このように経済が停滞すると、派遣や非正規雇用の就業者の立場は非常に危ういものになります。本物の技術を身につければ、正社員として就職できる未来も見えてきます。

正栄では、実務で使える実践的な技術をお教えしています。また、体験説明会では、就転職に関するお悩みの個別相談も行っています。
一人で不安を抱えているのは良くありません。下を向かず、是非体験説明会へ来てみてください。

体験説明会の詳細についてはこちらをご覧ください。

機械工学を学んでみませんか?

米中の貿易摩擦により、中国向け工作機械の活況は一段落着いてしまいましたが、それでもまだ機械業界の人手不足感は大きい状況が続いています。

以前のブログにも書きましたが、日本では機械工学、電気系のエンジニアの絶対数が圧倒的に足りていません。企業が採用したい人数に対して、供給は8割程度に留まってしまっているとの調査もあります。大学の理工系を出ている優秀な学生については、様々な企業が奪い合っているような状態です。
さらにはこれまで日本企業を支えてきた団塊世代の人たちが、これからどんどん退職していきます。今は定年後も再雇用で働き続ける方も多いでしょうが、それも限界があるでしょう。

機械工学は確かに専門的な分野ではありますが、正栄には機械工学未経験の方でも技術をきちんと学べるカリキュラムがあります。基礎製図、図学、機械要素などものづくりの前に必要な設計を学べます。
社会人の方が働きながらでも学べるコース(※工業デザインコースはこちらから)や、1年間みっちりと機械工学を学び、スペシャリストを養成するようなコース(※機械専科1年制コースはこちら)もあります。

今幅広い意味での「メーカー」と言われる企業で、機械を使わないところはありません。あらゆるところで何らかの機械が使われています。機械工学系のエンジニアについては、本当に多くの企業が切実に必要としているのです。機械系のエンジニアは安定もしており、長く働ける職場も多いことが特徴です。

機械工学を学んでの就転職、あなたの未来の選択肢に加えてみませんか?

皆さん夢を持たねばなりません。

皆さんお早うございます、朝早くからブログを読んでいただきありがとうございます。来週から3月です、春ももうそこまで来てます。春から新しい事に挑戦したい方夢を持って春を迎えましょう。人間は夢を持たねばならないと思いますが、それを実現させることは努力をしなければなりません。ただ夢を持つだけで何もしなければ夢想家といわれてしまいます。何を始めるにしても基礎をしっかり学ばなければなりません、その基礎を学び応用まで技術を習得できるのが正栄エデュケーションであると私は信じてます。皆さんこのチャンスを逃さないよう前向きに考えて行動しましょう。

  体験はこちら

積極的に行動を起こさなければ成功なし!

お早うございます、朝早くから私のブログを読んでいただいている方有難うございます感謝です。皆さん何か始めるとき「自分の能力はこんなものだ」「いまさらやっても遅い」自分で勝手に決め込んではないですか。自分を自分で殻に閉じ込めてしまう態度では、決して成長も向上もないですよ。みずから積極的に行動を起こし一歩前に歩き出しましょう。今までにない自分、新しい可能性が必ず見えてきて、夢、目標達成への道が必ず開けてくるのではないでしょうか。

 

正栄は本物の技術を教えられます

正栄の教育事業部では、学生・社会人を問わず未経験の方に設計・製図の技術を教えるスクール事業を行っていますが、もうひとつの大きな柱が「企業研修」です。

これは建築・機械・設備・電気業界等の様々な企業さんから依頼を受け、社員さんの技術研修を行うものです。現在では、毎年多くの企業さんにリピーターとなっていただいております。(※実績については企業研修のページをご覧ください。→企業研修HP

企業研修の場合、企業さんの要望に沿ったより専門的な内容になる場合も多いですが、新人研修などの場合は、技術のイロハからお教えする場合もあります。このカリキュラムは、通常のスクールでお教えしている内容と大きく変わるわけではありません。正栄では、実際の現場で使えるしっかりとした内容をカリキュラムに組み込んでいるからです。

正栄のカリキュラムは、机上の知識だけを詰め込むようなものではありません。技術者を求める企業に就職した後、現場に出た時に使える本物の技術です。
本物の技術を学んで、ご自身の未来を切り拓いてみませんか?

社会人でも技術を学べるスクールです

先日、2019年の人手不足倒産が過去最高を記録したとのニュースがありました。業種別の1位は「サービス業」ですが、2位は「建設業」となっています。実際のところ、倒産しているのは職人が足りない中小企業が多いでしょうから、建築技術者とは関係がないように見えますが、技術者の方も全く足りていない状況が続いています。

他の調査では、2019年の建設業の新卒採用において、工学部以外の学生の採用率が22%だったという数字が出ています。実に4~5人に1人が、建築を専攻していない学生なのです。

またハローワークでの建築技術職の有効求人倍率は6.81倍となっているそうです。
建築技術者は激務のイメージが強く、若い人が就職率が少なく、離職率が高いという問題があり、業界全体が危機感を強めています。人が足りないので、技術者も職人も派遣で対応する現場も増えていますが、全く技術の無い派遣が増えているため、様々な問題が起きているそうです。

そうした社会情勢の中では、きちんとした技術があれば、条件の良いところへ就職できる可能性は広がります。今の環境に満足していない方、転職を考えている方の中には、技術を必要とする職業に就くのは難しいと考えている方もいるかもしれませんが、正栄では社会人が働きながら学ぶこともできます。

体験説明会にきていただければ、社会人であればどういうコースで、どういう履修方法がよいのかなど、個別にご相談させていただきます。
是非一度体験説明会に来てみてください。

体験説明会のお申し込みはこちらへ!

積極的に行動を起こさなければ目標達成できない。

おはようございます、朝早くからブログを読んでいただきありがとうございます。皆さん今年の目標は」決まりましたか?皆さん自分の能力こんなものだ、今更新しく始めても遅いと、自分で勝手に決め込んではいないでしょうか?自分で自分を殻に閉じ込めてしまう考えからは、決して成長も進歩向上も生まれません。自ら積極的に行動を起こし挑戦していきましょう。未知の自分、新たな可能性がきっと見えてきて目標達成への道が開けてきます。君も貴女も一歩前に歩き出しましょう。

  
体験はこちら

 

 

派遣社員、非正規雇用から抜け出そう!

インターネットで「CAD 求人」と検索してみてください。多くの求人要件が検索結果に並びます。「CADオペレーター」・「トレーサー」などという職種が多く、よくよく見ていくと、そのほとんどに「派遣」・「時給」などの単語が並んでいます。

国は同一労働、同一賃金とは言っていますが、残念ながら現在のところ、それは絵に描いた餅に過ぎません。派遣労働で高給を得られるのは、高い技術力をもつ、事実上のフリーランスの技術者やエンジニアだけであって、ほとんどの派遣労働者は、賃金や福利厚生の面で不利な状態にあります。

人手不足の中でも企業は誰かれ構わず雇うわけではなく、技術力のある人、成長力があるであろう人を雇いたがるのです。企業が求めている技術を持つ人というのはほんの一握りで、そういう人たちはきちんと正社員として就職してしまっているのです。

技術のある人を雇えない場合、当座しのぎで派遣社員を雇います。「雇用の調整弁」という言葉がありますが、派遣はいつでも切れるので、企業にとって都合の良い使い捨てのピースになってしまう可能性があるのです。

日本という国は、正社員の身分保障がとても強い国で、一度正社員として雇ってしまうと簡単に首を切ることはできません。また社会保障費などの会社負担を考えると、企業が正社員を雇うことはなかなかにハードルが高いのです。その分、派遣労働という形が非常に大きくなっているとも言えます。本来雇用者を守るために定められたものが逆に足枷になってしまっているのです。

今年改正派遣法が施行されましたが、国としても派遣労働を規制する気は本気ではないでしょう。実際には抜け道だらけのザル状態だからです。日本は他の先進国に比べると、派遣労働についての規制はかなり緩く、これは一朝一夕には改善されないでしょう。

だからこそ正栄では、C A Dだけではなくきちんとした設計製図の知識・技術を身につけ、正社員として働くことをお勧めしています。正栄の生徒さん達には、正社員として働けるよう就職相談を実施しています。

派遣や非正規として働く今の労働環境を変えたいという方、是非一度正栄に来てみてください!