素直な心が大切。

朝早くからブログを読んでいただきありがとうございます。皆さんチョット考えて見ましょう、何にでも偏見をもって接すると物事を見誤りがちである、何かにとらわれて考えれば判断を誤る事になる、こだわりをもって行動すればせっかくのチャンスをうしなう、何事にも素直な心が大切ではないでしょうか。

すべてに学ぶ心があってはじめて新しい知識も技術も生まれてくるのではないでしょうか。

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未来のために最善を尽くすこと!

皆さんお早うございます、朝早くからブログを読んでいただいてる皆様有難うございます。皆さんどんなに悔いたところで、過去は変わらない。どれだけ心配し、迷ったところで未来もまたどうなるものではありません。大事なことは今現在に最善を尽くし目標が決まれば迷わず行動に移し今日一日に最善を尽くすことです。未来は今日を生きるための希望となって将来の道を照らしてくれます。迷っては駄目、迷ってばかりいると半年、一年はあっというまに過ぎ去ってしまいます。

では又

 

 

2019年度の企業研修実績

正栄エデュケーションでは、今年も4月から5月にかけて、企業研修を実施致しました。

今回はその一部をご紹介したいと思います。

ひとつは設備系の企業さんです。こちらは今年度に入社された新人4名の新人研修ということで、設備系のCADに関する操作や、設備図面の理論や実践的な技術研修を行いました。

1日8時間の研修で計8日の研修で、基礎的な技術や知識を身につけていただきました。

とはいえ、新人研修にこられる社員さんの設計製図に関するレベルはバラバラです。大学で学んできた方もいれば、全く異なる分野から入社した方もいます。正栄では、全員一緒の画一的な内容ではなく、個人個人のレベルに合わせた個別指導で学んで頂きます。

理系出身の社員さんはもちろん、文系学部出身の方でも、それぞれに必要な技術を身につけることができるのが、正栄の強みといえます。

また、新人研修ではなく、スキルアップ研修も行いました。こちらは照明設備の企業さんで、プロジェクトのリーダーになる方や、そのチームの中の社員さんに対し、プロジェクトに必要な知識や技術のレベルを上げるという研修です。こちらはかつて新人研修を受けていただいた社員さんがリーダーとして活躍されるようになり、ご自身だけではなく、部下の方やチームメンバーの方のレベルアップのために、当社を利用して頂いております。

一度企業研修で利用して頂いた企業さんには、リピーターとして毎年研修を行っているのも正栄の特徴のひとつです。

日本の企業の傾向として、年度が変わった5月前後に研修をやられることが多いですが、上に挙げたスキルアップ研修などでは、大きなプロジェクトの開始にあわせ、研修を利用する企業さんも少なくありません。

企業の人事担当、教育担当の方は、是非正栄の企業研修を利用してみてください。

正栄の企業研修の詳細はこちら

 

あなたの成長は止まらない!

皆さんお早うございます、朝早くからブログを読んでいただきありがとうございます。皆さん身体の成長はある時期に止まってしまいますが、心の働きは皆さんの考え次第でいくらでも伸びていきます。困難に挫けることなく常に夢と希望にあふれ、新たな目標に挑戦しつづけていく限り心の成長はとまる事はありません。皆さん新たな目標が見つかれば実現させるために有期をもって一歩前に歩き出しましょう。悩まない、不安ばかり考えないことです。 では又

 

 

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建築模型を仕事にするには? その2

前回に引き続き、「建築模型」についてのお話です。

建築模型をどういう風に仕事にするのか?

それは建築模型と図面の知識をもって、建築事務所や設計事務所などに就職することです。きちんと図面が読めてモデリングができるとなれば、就職できる可能性は大きく広がります。そこできちんと結果を出して、人脈を作り、そこで初めてフリーランスのモデラーとして仕事ができる土台ができます。今フリーのモデラーとして活躍している人の大半は、このような道を辿っているのではないでしょうか。

正栄の建築模型コースは、モデリングだけではなく、図面の勉強もしていただきます。そして、現役のモデラーが通信教育では教えられない実践的な技術をお教えします。

建築模型に興味のある方は、まず体験説明会に是非いらしてください建築模型という仕事の実際をお話させていただきます。

建築模型コースの紹介はこちら!

ちなみに正栄では、建築模型にご興味のある方向けに体験型のワークショップを開催しています。
建築模型の入門的な内容を気軽に学べる講座です。下記ストアカページからお申し込みください。

https://www.street-academy.com/myclass/58866?sessiondetailid=650460

 

建築模型を仕事にするには? その1

「建築模型を仕事にする」とはどういうことなのでしょうか?

そもそも建築模型に興味があるというみなさんは、建築模型が普段どのようなシーンで使われていると思いますか? 建築模型はコンペやプレゼンの際に、完成イメージのサンプルとして資料に使われることがほとんどです。

つまり建築模型を仕事にするには、上に書いたようなビジネスの場に何らかの接点が無くてはいけません。

建築模型の通信教育などでは、よく「建築模型を副業にして稼ごう!」、「建築模型で起業!」という趣旨のキャッチコピーを見かけますが、作った建築模型に対してお金を払ってくれるところがなくては、どんなに模型の腕が良くてもお金にはなりません。営業先が無ければ、仕事にすることはできないのです。

また、単純に模型を作る腕だけを上げても意味がありません。建築模型を受注する際には、図面を渡されて、1/100スケールで作ってください、というふうに言われます。図面にはプラモデルのような組立図が載っているわけではありません。平面図・立面図を見て、自分でパーツを作っていく必要があります。つまり、図面をきちんと読めて、縮尺をきちんと理解していなければならないのです。

現実問題として、営業先をみつけること、そして模型作りだけではなく、図面の知識を身につけることを考えると、通信教育で建築模型を学んで仕事にするというのは難しいといわざるをえません。

長くなりましたので、一旦この辺で。どうすれば建築模型を仕事にできるのかを次回ご紹介します。

ちなみに正栄では、建築模型にご興味のある方向けに体験型のワークショップを開催しています。
建築模型の入門的な内容を気軽に学べる講座です。下記ストアカページからお申し込みください。

https://www.street-academy.com/myclass/58866?sessiondetailid=650460

当校は4月28日~5月6日までお休み。

朝早くからブログを読んでいただき有難うございます。
当スクールは4月28日(日)~5月6日(月)まで5月の連休に入ります。
連休前から目標に向け真剣に技術を付けようと入学者がかなり多くなっています。連今日あけも入学者予定が既に入っております。
やはり新しい年に向けしっかり目標を持った方が当校に入学しているようです。
今迷っている方早く目標達成のため決断しましょう。
では皆さん連休明けまたブログを楽しみに!

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DIYのプランニングと設計図 その2

その1に引き続き、DIYのプランニングで重要な要素を紹介していきましょう。

・材料
DIYはそのほとんどが木工です。木材には種類がたくさんあります。スギ、ヒノキ、ホワイトウッド、パイン、水に対して強い木(クリ、ケヤキ)、最近では樹脂と木粉を混ぜて作られた「人工木」というものもあります。

どこに何を作るのかによって、どんな素材のものを選ぶ必要があるか、きちんとプランニングしておかないと、すぐに壊れてしまう、木が腐ってしまうなどのトラブルを招くことになります。
また、どんな大きさの資材を用意するかも重要です。パーツを切り出すのに最も適した資材の大きさはどのくらいなのか、きちんと考えておく必要があります。
 
・強度
例えば棚を作ったとして、薄い板材に重いものを乗せてしまうと、たわんで壊れてしまいます。最近DIYで人気のウッドデッキであれば、ただ板材を敷き詰めるだけではなく、根太(ねだ)や大引き(おおびき)といった床材を支える心材を入れなければなりません。

板材の厚さはどれくらいにすれば良いのか、心材はどのくらいの間隔で入れていけば安全なのか、といったポイントは知っておく必要があります。それを踏まえて材料を選ぶことが、プランニングの重要な役割です。
 
DIYのプランニングは、頭の中で何となくやっている方が多いのではないかと思います。しかし、その「何となく」が失敗の元になります。

プランニングを立てながら、組立図、平面図、木取り図などの設計図を描くことで、DIYのクオリティーは格段に上がることでしょう。DIYのレベルアップをしたい方は、是非やってみてください。
次回は様々な設計図について、解説してみたいと思います。

DIYのプランニングと設計図 その1

DIYで何か物を作る時、設計図を描くことを含めた「プランニング」がとても大切です。

例えば棚を作る時、「何を置きたいのか」・「配置をどこにするのか」・「強度はどのくらい必要なのか」などを事前に考えておかないと、きちんと使えるものは作れません。
内容の規模こそ違いますが、家を建てる時にも、この「プランニング」は非常に重要になります。
DIYにおけるプランニングで重要な要素をいくつか挙げてみましょう。

・寸法
制作物の大きさです。家のどこに配置するのかによって、どのくらいの大きさが適当なのか、棚などであれば、何を置きたいかによって、大きさは異なってきます。
無計画に作ってしまうと、部屋に入れた時に大きすぎてしまったり、入れたかったものが入らないという羽目になります。

ありがちなのが本棚の設計ミスです。本には様々なサイズがあるので、いざ自分の手持ちの本を入れてみると、「奥行きが足りない」、「高さが足りない」、「もっとこういう大きさの棚を作ればよかった」など、後悔することになってしまいます。

また、次の材料でも触れますが、日本の資材は基本的に「尺(1尺=約303mm)」をベースに大きさが決められています。DIYによく使われる板材では、「910mm(3尺)×1820mm(6尺=1間)」で切り出されるのが基本です。
この尺ベースで寸法を考えていくと、材料から効率よく必要なパーツを切り出せるので、作業も効率よく、材料費も抑えることができます。

その他の要素についてはまた後日。