投稿者「morikawa」のアーカイブ

当校は4月28日~5月6日までお休み。

朝早くからブログを読んでいただき有難うございます。
当スクールは4月28日(日)~5月6日(月)まで5月の連休に入ります。
連休前から目標に向け真剣に技術を付けようと入学者がかなり多くなっています。連今日あけも入学者予定が既に入っております。
やはり新しい年に向けしっかり目標を持った方が当校に入学しているようです。
今迷っている方早く目標達成のため決断しましょう。
では皆さん連休明けまたブログを楽しみに!

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DIYのプランニングと設計図 その2

その1に引き続き、DIYのプランニングで重要な要素を紹介していきましょう。

・材料
DIYはそのほとんどが木工です。木材には種類がたくさんあります。スギ、ヒノキ、ホワイトウッド、パイン、水に対して強い木(クリ、ケヤキ)、最近では樹脂と木粉を混ぜて作られた「人工木」というものもあります。

どこに何を作るのかによって、どんな素材のものを選ぶ必要があるか、きちんとプランニングしておかないと、すぐに壊れてしまう、木が腐ってしまうなどのトラブルを招くことになります。
また、どんな大きさの資材を用意するかも重要です。パーツを切り出すのに最も適した資材の大きさはどのくらいなのか、きちんと考えておく必要があります。
 
・強度
例えば棚を作ったとして、薄い板材に重いものを乗せてしまうと、たわんで壊れてしまいます。最近DIYで人気のウッドデッキであれば、ただ板材を敷き詰めるだけではなく、根太(ねだ)や大引き(おおびき)といった床材を支える心材を入れなければなりません。

板材の厚さはどれくらいにすれば良いのか、心材はどのくらいの間隔で入れていけば安全なのか、といったポイントは知っておく必要があります。それを踏まえて材料を選ぶことが、プランニングの重要な役割です。
 
DIYのプランニングは、頭の中で何となくやっている方が多いのではないかと思います。しかし、その「何となく」が失敗の元になります。

プランニングを立てながら、組立図、平面図、木取り図などの設計図を描くことで、DIYのクオリティーは格段に上がることでしょう。DIYのレベルアップをしたい方は、是非やってみてください。
次回は様々な設計図について、解説してみたいと思います。

DIYのプランニングと設計図 その1

DIYで何か物を作る時、設計図を描くことを含めた「プランニング」がとても大切です。

例えば棚を作る時、「何を置きたいのか」・「配置をどこにするのか」・「強度はどのくらい必要なのか」などを事前に考えておかないと、きちんと使えるものは作れません。
内容の規模こそ違いますが、家を建てる時にも、この「プランニング」は非常に重要になります。
DIYにおけるプランニングで重要な要素をいくつか挙げてみましょう。

・寸法
制作物の大きさです。家のどこに配置するのかによって、どのくらいの大きさが適当なのか、棚などであれば、何を置きたいかによって、大きさは異なってきます。
無計画に作ってしまうと、部屋に入れた時に大きすぎてしまったり、入れたかったものが入らないという羽目になります。

ありがちなのが本棚の設計ミスです。本には様々なサイズがあるので、いざ自分の手持ちの本を入れてみると、「奥行きが足りない」、「高さが足りない」、「もっとこういう大きさの棚を作ればよかった」など、後悔することになってしまいます。

また、次の材料でも触れますが、日本の資材は基本的に「尺(1尺=約303mm)」をベースに大きさが決められています。DIYによく使われる板材では、「910mm(3尺)×1820mm(6尺=1間)」で切り出されるのが基本です。
この尺ベースで寸法を考えていくと、材料から効率よく必要なパーツを切り出せるので、作業も効率よく、材料費も抑えることができます。

その他の要素についてはまた後日。

DIYの設計図描き方講座

以前このブログで書いた「無料3DCADソフトで、DIYの設計図を描いてみよう!」という記事がとてもよく読まれています。DIY人気が上がっていくに伴って、材料や道具などもホームセンターで気軽に買うことができるようになり、DIYがブームから文化として根付いてきたのでしょう。

もっとも昔は「日曜大工」として、多くのご家庭でお父さんがちょっとした家具を作ったり、家の修繕をしたりということがありましたから、元々日本人は自分で何かを作るということが好きで得意なのかもしれませんね。

さて冒頭の話に戻りますが、なぜ設計図の記事が読まれているかと推測すると、やはり「DIYにおける設計図」を描きたいけれど、描き方が分からないという人が多いのでしょう。そもそも人生において設計図を描く機会はないでしょうし、工業系以外の学校では、設計図の描き方は教えてくれません。また使ったことがない人にとっては、CADは凄く専門的なソフトというイメージがあることでしょう。

DIYで設計図を描くと、必要な材料や出来上がりの大きさなど事前にきちんと確認しておくべきことが明確になります。材料費や制作時間が効率化できます。きちんとした設計図を描くことでDIYで作れるもののレベルはあがることでしょう。とはいえ実際のところ、設計図といっても、DIYで作る木工家具などであれば簡単なものでよいのです。

DIYの設計図が描きたいけれど、困っている人が多いようですから、正栄エデュケーションでも、DIY向けの簡単な設計図の描き方講座のようなものを開けないかと考えています。詳細決まり次第でまたこのブログでお知らせしたいと思っています。

もし、「こんなことを教えてもらいたい」というリクエストがありましたら、こちらのお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームはこちら。

夢、目標は必ず実現するそう信じて当校へ入学を!

皆さんお早うございます、今朝も朝早くから私のブログを開いていただきありがとうございます。一日一日暖かくなり春も一歩手前まで来てます。
皆さんの夢、目標の春は一歩手前まで来てますか自分で春を呼びましょう。
夢と目標は必ず実現すると考えるならば意欲が湧いてきて、苦労や困難がやりがいに変わってきます。今だから何かをやろうと目標を立てる時期です、常に自信を持って取り組めば夢、目標は達せられたも同然ではないでしょうか。
夢、目標は必ず実現する、そう信じて技術を付ける勉強をしましょう。
では皆さん当校でお逢いする日を楽しみにしてます。

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素直に聞いて行動しよう!

皆さんお早うございます、朝早くから私のブログを読んでいただき有難うございます。当校は建築図面、機械図面のCADを使っての作図方法を学ぶだけでなく建築図面、機械図面が確実に読める基礎理論を学び、三次元(3D)を学ぶことが出来ます。そこのところが他のCADスクールと大きく違うところであります。私の言ってることを素直に耳を傾けていただき考えて行動に移しましょう。何か他の事にとらわれて考えれば、判断を誤る事になりますので、こだわりをもって行動すればチャンスを逃すことは無いと思います。素直な心が極めて大切なのです。
では又

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インテリアコーディネーターは実技がポイント!

現在、転職市場で需要がある資格のひとつにインテリアコーディネーターがあります。民間資格ですが、試験は毎年の秋〜冬頃にかけて1回のみ実施な上、試験は難しく、例年20%ちょっとの合格率で、かなり狭き門となっています。

1次試験は学科で、資格を発行しているインテリア産業協会が発行している「インテリアコーディネーターハンドブック」をベースにした問題が出ます。かなり細かい問題も出るため、難易度は低いとは言えませんが、このハンドブックや参考書などを購入してしっかり勉強すれば、独学でもなんとかなる可能性はあります。

しかし、問題なのは2次、「論文・プレゼンテーション」の試験です。プレゼンテーションは、制限時間内にテーマに沿った図面を手書きで描くという実技になります。建築業界にいて、図面きちんと理解できている人にとっては難しくありませんが、インテリアに関する知識だけで臨もうとすると、ここでつまずいてしまいます。これが合格率の低い理由の一つとなっています。

現実的に考えると、図面の描き方を独学で学ぶのはなかなか難しいでしょう。通信教育もありますが、図面についての知識がない状態で続けるのは難しいと思います。制限時間内に図面を描く早さや正確性は慣れの部分も大きいので、ある程度実地的に図面を学ぶ必要があるのです。

正栄のインテリアコーディネーター講座では、1次試験対策はもちろん、この2次試験対策をしっかりとやっています。2019年度のインテリアコーディネーター試験をゼロから受けてみたいという人だけではなく、2018年度の1次は通ったものの、2次で落ちてしまった人には、2次試験に特化した講座もあります。また、その先の就転職を見据え、試験対策と共にCADの使い方を学べる講座もあります。

建築系の職業の中でも、人気のある花形資格の一つであるインテリアコーディネーター。正栄でその夢を実現してみませんか?

 

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業界が求めている技術を学ぼう!

皆さんお早うございます、朝早くから私のブログを読んでいただき有難うございます。今日は建築設計業界、建築設備設計業界、機械設計業界に未経験で就職できるか、そんなお話をさせて下さい。それはただ単なるCADオペレーションの勉強をするのではなく、図面と言う基礎、設計製図の基本知識をつけてから道具としてのCADソフトを自由自在に使えるスキルを付けることです。需要の高まりのあるうちに設計業界に入る入り口としてまずCADオペレーターを目指す方が増えています、ただCADオペレーターとして求められるレベルは上がっています。なので設計製図の基礎知識を身のつけることを当校ではおすすめいたします。当校の生徒さんは、ワクワク感をもってこの業界で役に立つ高い志を持って頑張っています。ではこの辺で

 

 
      
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やれば必ず出来る!

皆さんお早うございます、朝早くから私のブログを読んでいただきありがとうございます。当スクールへ体験説明にこられる方でよくこんな質問があります、絶対希望どうりの就職ができますか?皆さんどう思われますか、何事にも「絶対」と言うことはありませんと私はお答えします、それを聞くともしかすると技術を付ける勉強しても就職できないかもしれない、費用を掛けるのだからもしかすると駄目だったら無駄になるかもしれない、そんな不安を抱いたまま悩み、時が過ぎ入学をやめる方がいます、皆さん何か違うと思いませんか?
当校は就職できるスキル、技術はご指導いたします。ただご本人が他力本願で取り組み方が血から弱いものでは、出来ることもできなくなってしまいます。
事をなすに当たっては、ご本人がかならずできるという強い信念を持って取り組めるよう当校はアドバイスさせていただくようにしております。
では又

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迷ってばかりではなく行動に移しましょう。

皆さんお早うございます、朝早くから私のブログ読んでいただいてありがとうございます。問うスクールへ体験に来ていただいている方、又体験に着てみたいという方、考えてばかりいても前に進みませんまず行動に移してみることです、半年、一年なんていつの間にか過ぎ去ってしまいます。行動に移せば見えないものでも見えてきて目標が膨らんできます。考えながら行動して着実な成果が生み出されるのではないでしょうか。迷わず一歩前に歩き出しましょう。
では又

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