皆さんお早うございます、朝早くからブログを読んでいただきありがとうございます。来週から3月です、春ももうそこまで来てます。春から新しい事に挑戦したい方夢を持って春を迎えましょう。人間は夢を持たねばならないと思いますが、それを実現させることは努力をしなければなりません。ただ夢を持つだけで何もしなければ夢想家といわれてしまいます。何を始めるにしても基礎をしっかり学ばなければなりません、その基礎を学び応用まで技術を習得できるのが正栄エデュケーションであると私は信じてます。皆さんこのチャンスを逃さないよう前向きに考えて行動しましょう。
「CADスクール 社長のひとこと」カテゴリーアーカイブ
積極的に行動を起こさなければ成功なし!
正栄は本物の技術を教えられます
正栄の教育事業部では、学生・社会人を問わず未経験の方に設計・製図の技術を教えるスクール事業を行っていますが、もうひとつの大きな柱が「企業研修」です。
これは建築・機械・設備・電気業界等の様々な企業さんから依頼を受け、社員さんの技術研修を行うものです。現在では、毎年多くの企業さんにリピーターとなっていただいております。(※実績については企業研修のページをご覧ください。→企業研修HP)
企業研修の場合、企業さんの要望に沿ったより専門的な内容になる場合も多いですが、新人研修などの場合は、技術のイロハからお教えする場合もあります。このカリキュラムは、通常のスクールでお教えしている内容と大きく変わるわけではありません。正栄では、実際の現場で使えるしっかりとした内容をカリキュラムに組み込んでいるからです。
正栄のカリキュラムは、机上の知識だけを詰め込むようなものではありません。技術者を求める企業に就職した後、現場に出た時に使える本物の技術です。
本物の技術を学んで、ご自身の未来を切り拓いてみませんか?
社会人でも技術を学べるスクールです
先日、2019年の人手不足倒産が過去最高を記録したとのニュースがありました。業種別の1位は「サービス業」ですが、2位は「建設業」となっています。実際のところ、倒産しているのは職人が足りない中小企業が多いでしょうから、建築技術者とは関係がないように見えますが、技術者の方も全く足りていない状況が続いています。
他の調査では、2019年の建設業の新卒採用において、工学部以外の学生の採用率が22%だったという数字が出ています。実に4~5人に1人が、建築を専攻していない学生なのです。
またハローワークでの建築技術職の有効求人倍率は6.81倍となっているそうです。
建築技術者は激務のイメージが強く、若い人が就職率が少なく、離職率が高いという問題があり、業界全体が危機感を強めています。人が足りないので、技術者も職人も派遣で対応する現場も増えていますが、全く技術の無い派遣が増えているため、様々な問題が起きているそうです。
そうした社会情勢の中では、きちんとした技術があれば、条件の良いところへ就職できる可能性は広がります。今の環境に満足していない方、転職を考えている方の中には、技術を必要とする職業に就くのは難しいと考えている方もいるかもしれませんが、正栄では社会人が働きながら学ぶこともできます。
体験説明会にきていただければ、社会人であればどういうコースで、どういう履修方法がよいのかなど、個別にご相談させていただきます。
是非一度体験説明会に来てみてください。
体験説明会のお申し込みはこちらへ!
積極的に行動を起こさなければ目標達成できない。
おはようございます、朝早くからブログを読んでいただきありがとうございます。皆さん今年の目標は」決まりましたか?皆さん自分の能力こんなものだ、今更新しく始めても遅いと、自分で勝手に決め込んではいないでしょうか?自分で自分を殻に閉じ込めてしまう考えからは、決して成長も進歩向上も生まれません。自ら積極的に行動を起こし挑戦していきましょう。未知の自分、新たな可能性がきっと見えてきて目標達成への道が開けてきます。君も貴女も一歩前に歩き出しましょう。
派遣社員、非正規雇用から抜け出そう!
インターネットで「CAD 求人」と検索してみてください。多くの求人要件が検索結果に並びます。「CADオペレーター」・「トレーサー」などという職種が多く、よくよく見ていくと、そのほとんどに「派遣」・「時給」などの単語が並んでいます。
国は同一労働、同一賃金とは言っていますが、残念ながら現在のところ、それは絵に描いた餅に過ぎません。派遣労働で高給を得られるのは、高い技術力をもつ、事実上のフリーランスの技術者やエンジニアだけであって、ほとんどの派遣労働者は、賃金や福利厚生の面で不利な状態にあります。
人手不足の中でも企業は誰かれ構わず雇うわけではなく、技術力のある人、成長力があるであろう人を雇いたがるのです。企業が求めている技術を持つ人というのはほんの一握りで、そういう人たちはきちんと正社員として就職してしまっているのです。
技術のある人を雇えない場合、当座しのぎで派遣社員を雇います。「雇用の調整弁」という言葉がありますが、派遣はいつでも切れるので、企業にとって都合の良い使い捨てのピースになってしまう可能性があるのです。
日本という国は、正社員の身分保障がとても強い国で、一度正社員として雇ってしまうと簡単に首を切ることはできません。また社会保障費などの会社負担を考えると、企業が正社員を雇うことはなかなかにハードルが高いのです。その分、派遣労働という形が非常に大きくなっているとも言えます。本来雇用者を守るために定められたものが逆に足枷になってしまっているのです。
今年改正派遣法が施行されましたが、国としても派遣労働を規制する気は本気ではないでしょう。実際には抜け道だらけのザル状態だからです。日本は他の先進国に比べると、派遣労働についての規制はかなり緩く、これは一朝一夕には改善されないでしょう。
だからこそ正栄では、C A Dだけではなくきちんとした設計製図の知識・技術を身につけ、正社員として働くことをお勧めしています。正栄の生徒さん達には、正社員として働けるよう就職相談を実施しています。
派遣や非正規として働く今の労働環境を変えたいという方、是非一度正栄に来てみてください!
DIYの設計図を作るワークショップ
正栄エデュケーションでは、定期的にワークショップを開催しています。
こちらは通常のコース講座のように複数回・複数時間で行うのではなく、ストアカを利用して、開催日の中から選んで参加していただける単発の講座になります。
DIYの設計図を作るワークショップでは、フリーの3DCADソフトであるSketchup Feeを使って、円形カフェテーブルの設計図の描き方をお教えしています。
DIYでは設計図を描くことで寸法がとりやすくなり、色々なものが作れるようになります。
また寸法ミスがなくなり、「思っていた大きさにできなかった」、「切り出した材料が無駄になってしまった」などの失敗を減らすことができます。
円形カフェテーブルは、形はオシャレですが構造が少し複雑で寸法を決めるのが難しいので、設計図を描くことで非常に作りやすくなります。
現在DIYを趣味としていて、もっと色々なものを作りたいという方、DIYを始めてみたいけれどきっかけがないという方は是非参加してみてください。
お申し込みは正栄のHPではなく、ストアカからお願い致します。
ストアカのページはコチラ!
目標が決まれば即断即行!
皆さんおはようございます、今日も朝早くから私のブログを読んでいただきありがとうございます。皆さん今年も今月で終了です。
新しい年に向けて今何か始めよう、スキルをつけて新しい道を見つけようと考えている方、人より早く先んじて目標を達成しようと考えている方、慎重を期すことももちろん大切ですが、いたずらに迷うばかりではチャンスを逃してしまいます。目標が決まれば即断即行できる勇気を持つことです。
皆さんこの一か月大切にして新しい年に向かって一歩前に歩き出しましょう。
ではまた。
体験はこちら
未来を思う心こそあなたの第一歩です。
皆さんおはようございます、朝早くから私のブログを読んでいただきありがとうございます。何だか今日は寒い日ですねいよいよ冬が来た感じです。今日は寒いからではないですが今日のテーマは困難にくじけず立ち向かう力もそれを打開するのもすべて私たち一人ひとりの心の持ち方ひとつです。困難、苦労があるから新しい事に挑戦するのをやめようだれもがそう思いますが困難を乗り越えるための強い心を持ち、心の鍛錬を怠らないよう伸したいものです。それが新しい道が開けてくるのです。さあ迷っている方一歩前に歩き出しましょう。
体験はこちら!
自動化・省人化の波に呑み込まれないために。正栄で技術を学ぼう!
ありとあらゆる業種で人手不足が進む中、それを解決するためのオートメーション化、AI化が急速に進みつつあります。
機械業界では、米中貿易摩擦のあおりを受けて、これまで景気の良かった工作機械が苦しんでいる中、「自動化」・「省人化」というキーワードで、今まで人に任せていた仕事、作業を担当させるための機械が大きく注目を浴びています。
ほかにもシステム系、事務系の仕事では、RPA(AIロボットによる作業自動化)に興味を持つ企業が非常に多くなっているといいます。実際に銀行や金融系の企業では、これまで人が担ってきた作業が自動化され、多くの事務方の人員がリストラや配置転換の対象になっています。
設計の分野でもAIの進化はすさまじく、設計を自動化し業務効率をアップさせようという動きが進んでいます。
今はまだ大手が中心となっている動きですが、そこで導入に関するノウハウ、ナレッジが蓄積してくれば、いずれ中小にもその大きなうねりが降りてくるかもしれません。
この自動化・省人化の波に呑みこまれないために、専門的な知識や技術を身につけることはとても大切です。仕事の根本的な仕組みを理解していれば、自動化、AI化をコントロール、管理する側に回れるからです。
ただCADが使えるということは何の技術にもなりません。CADを使って何ができるかが技術です。正栄では本物の技術を教えています。
正栄の「機械専科 工業デザイン設計」コースはこちら!